2023/10/21 スピンオフを見た。すぴんすぴんすぴん
今日はまず10時過ぎに起きたと思う。今日、明日はウーバーと明後日の、若手漫才強化会というライブのネタをもう一本作らなければいけない。
これを書いている現在も何も浮かんでいない。いかんせん。
ウーバーは今週一件もウーバーをやっていなかったのでまずい。頑張らなければいけない。
ああ、どうしようかしら。どうしようかしらと思ったら日が沈みかけていた。早い!昼寝もしちゃったというのもあるだろう。でも、疲れてるんだもの。寝させてください。
話は変わるのだが、昨晩はU-nextでウォーキングデッドシリーズのスピンオフ作品が独占配信になっていたので見た。
ウォーキングデッドブームが10年ほど前にあった気がする。メディアで芸能人が、例えツッコミにだしたり、フリートークでしゃべったりとたいへんなブームとなっていた。
あれから、約10年。世間は興味をなくしてしまっているが、いまだ新作が出ている。かくいう私も、大学生の時にたいへんはまっていた。アメリカで放送後に日本語字幕がついて、となると一つのシーズンがやってくるまでに1年以上間が空いたりする。私はその期間の長さにしびれを切らして、たしかシーズン7か8くらいで見るのをやめていた。
アメリカの連続ドラマにありがちなのが、シーズン1ではまだ無名であった俳優がシリーズのヒットともに売れていくことでドラマに出たがらなくなる(というよりかは、この金額では仕事は受けられない)という現象がある。ウォーキングデッドについては、あまりそういったニュースは聞いていない。おそらく、世界的なヒットで十分な出演料も払えているのだろう。
他にもアメリカドラマにありがちなのは、このシリーズは作れば作っただけ売れるとわかったことで、とにかくストーリーを引き延ばして引き延ばしてとなるパターンだ。ウォーキングデッドはまさしくこれである。
アメリカンコミックの原作は読んだことが無いが、ここまで話がながくなるほど人気の作品なら、日本にも多少は噂が入って来ていたはずだ。
ドラマが始まるまでぜんぜん聞いたことが無かった。ドラマで売れたパターンではないかと予想する。
とにかく引き延ばしは多いは、仲間たちがいくつかのチームに分かれてそれぞれの冒険を見せるわで長い長い。これを書いて、私が漫画ワンピースを見なくなったのと同じ現象であることに気付いた。そうなのである。物語を一方そのころ・・・で伸ばしていくと私のような離れてしまう層は現れてしまう。とにかく、ついてきてくれる人(お金を払う人)の数と製作費のバランスが崩れるまでは引き延ばしていこうということなのだろう。
その点、サザエさん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん、ドラえもんはうまくバランスを取り続けていることでこれだけの長寿番組になっているのだろう。
クレヨンしんちゃん、ドラえもんはちょっとずつ変な時間の放送に追いやられている。おそらくバランスの崩壊が起こり始めているのではないかと睨んでいる。
話を戻して、ウォーキングデッドだ。今回のスピンオフは、ダリル・ディクソンというかっこいいキャラクターのスピオンオフである。通常シーズンを見ているときから、きゃーかっこいい!となった。そのキャラクターのスピンオフであれば、見るしかない。
このダリル役を演じるノーマン・リーダス氏という俳優さんもいい具合にかっこいい。あまりにもかっこよかったことで、デスストランディングというゲームではそのままゲームのキャラクターとしてモデリングに採用されていた。ゲームにキャラクターとして登場してしまう人は、日本では木村拓哉氏、ピエール滝氏、狩野英孝氏などがいる。皆、文句なしにカッコいい。
若者言葉で言えば、私はノーマン・リーダスにゾッコンである。ちゅーしちゃいたい。
そんなスピンオフ作品は昨晩見た。あいかわらずかっこよかった。ウォーキングデッドは最初のころのシーズンは文句なしに面白いので、多少の暴力描写に耐えられるという方は見ていただければと思う。
これだけウォーキングデッドの話をするということは、今日は書くことが全然ないということだ。
18時頃にウーバーに出発した。テンポよく、1時間に4件のペースで8件をこなしたところで、ぴたっと注文が来なくなった。残念である。
早めに帰宅した。夜はまた眠たくなってしまったので寝た。さて、明日は22件とネタを1本作る。ああ、えらい!
今日面白いと思ったことは「現在、22日の22:40だ。滑り込みでも書こうとする姿勢は認めるべきである。」
こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。