2024/11/19 いろいろ運ぶ日々

今日は8時に起きた。早起きである。
今日は10時から「ナイツ独演会」のお手伝いがあるので早起きした。事務所の大先輩ということもあり、お手伝いをさせていただく。

この日記を関係者が読んでいないだろうと言うことも見越して、ここだけの話をする。
今回のお手伝いはやりたい人だけ参加でOKというお話だった。参加した場合は関係者用の配信を見させていただけるとのことで、それなら絶対行こうと思う。
私はこっそり配信サイトで購入して、毎年独演会を拝見している。だいたい2000円くらいだったかしらで配信を購入できる。どうせ買うものだから、参加すれば損をすることはない。ありがとうございます。

こりゃあ、漫才師たちがこぞってお手伝いに来るだろうなと思ったが、集合すればマタンゴの高橋さんと、マセキジュニアユースの「たてだ」さんの3人だった。おい！なにやってんだ！と思いつつも、まあいいでしょう。
それにしてもマジメだけが取り柄の漫才師。いや、真面目師である。我ながら幸あれ。

イスの設置と舞台のもの動かしをやった。この日記を読んでいただいている方の中には、独演会を会場で楽しんだという方もいるだろうか。その椅子、私が設置しました。そのスクリーン、私が動かしました。
そう考えるとなんだか思い出がより輝かしいものだった気がしてくることは無いか。ないか。

13時まで手伝いの予定であったが、12時過ぎには解散した。
最寄りの六本木駅へ向かいながら、高橋さんにネタの考え方を根掘り葉掘り聞いてしまった。こういう時じゃないと聞きにくいですものね。
たてださんは足立区に住んでいるということで、私の最寄り駅まで一緒に電車に乗っていた。いろいろ話をしていた。昔なかなかマセキの所属になれないときに我々が悩んでいたことを、今のマセキへ入りたい皆さんも悩んでいるんだということが学ぶことができた。

日本書紀を読めば、長老たちは「最近の若いもんは・・・と愚痴っている」なんて書いてあるとか聞いたことがある。日本書紀じゃないだろうけど。
来ている服、食べているもの、住んでいるところは時代で変わるが、根源的に人間の考えていること、悩んでいることは一緒なんだなあ。

13時過ぎに帰宅して、急いで身支度をして東洋館の屋上へ向かう。またもサックスの練習だ。明日は朝から全体練習があるから、より一層練習に熱が入る。うむ。良い感じである。

17時に終わったら、またもウーバーだ。働きもんだなあ。自画自賛しないと大人になると褒められなくなりますからね。自分で褒めときましょ。
あんたはえらい！

じゃあ今日はこれくらいだ。最近、1000文字くらいの日記におさまっている。良い感じである。

今日面白いと思ったことは「配信はとりあえず3回見ました。」