2024/12/17 漫才56号単独ライブのお手伝い~なにやってるんだというやつがいた~

年内に日記を追いつかせる。その目標のためにじゃんじゃん書いている。大量の文章を書いていては読み手も書き手も辛い。短めにいきましょう。

今日は漫才56号さんの初単独ライブが行われる。こちらにお手伝いで呼んでいただいたので、新宿へ出向く。
爆弾世紀末の二人に手伝いの声掛けをお願いされたが、田川くんは「忙しいから」と断っていた。ここで不思議なのは、田川くんはバイトで来られないときはバイトがあるからと言う人だ。忙しいからというのはどういうことなのだろうか。
私の知る限り、彼は忙しくない。何の予定があるのだろう。気になって仕方がない。知っているぞ、何ならその夜は彼と過ごしたという方がいればタレコミ待ってます。

17時に新宿Fu-へ到着する。既に皆さん到着されており、着々と準備をしていく。
音響設備の操作に手惑いながら、なんとかこんな感じかなと分かる。

で、二日連続で筆舌に尽くしがたいことが起こった。絶対に文字で残すことができないできごとがあった。
私の記憶を無くさないためにメモだけ残しておく。

KはOしていたが、M5はKDNからのIでやった。Oはあまりにも虚しい。

意味が分からなくて申し訳ない。でも仕方がない。これについても生でお話しいただいて、あの行き過ぎたイニシャルトークはなんだったのかとお聞きいただければお答えしよう。

まずは会場の席を作っていく。新宿Fu-といえば、数々のレジェンド非吉本芸人を排出してきたライブ会場だ。ここを単独の会場とする漫才56号さんは既に売れたと言っても問題ないだろう。
何席必要ですかと聞いたところ、なんと50人は予約が来ているとのこと。すすすす、すごい。すごすぎる。漫才56号さんが出るなら時間を空けて、電車賃を払って行くよと言っている人が50人もいるということだ。もう売れているでしょう。完全に売れている。食べていけるでしょう。
そうであれば私はコバンザメとなり、甘い汁を吸わせていただく。ほーほーほーたるこい。

予約がそれだけ多いということは席をそれだけ出さないといけない。へいへいほとイスを出し、チラシを3種類各席に置いていく。

そうしたら、今度は音響を見ていく。普段、事務所ライブでスタッフの皆さんがやっているこの音響照明をやっていく。これがなかなかつまみやらしぼりやらスイッチやらいろいろあって難しい。これはどれに対応しているんだとおぼえるのが難しい。

そこをおおよそおぼえたらあとは開演を待つのみ。開場して次から次へとお客さんが入ってくる。制服姿の女子高生も数十人。え、漫才56号さんって女子高生人気もあるんですね。すごい。若いお兄さんやご老人、まさに老若男女が集結する。すげえ。すげすぎる。あら、漫才56号さんってゴールデンタイムの帯番組みたいな伝説的なテレビ番組とかやっているんでしたっけ。

ということでライブ開始。堀江さんがニヤニヤしながらタップダンスをやる。スターだなあ。
漫才も6本くらいやってましたかね。コンパスさん、ふうりんさんのゲスト二組も漫才でもって会場を揺らした。新宿Fu-記念博物館が作られるとしたら「12/17 漫才56号単独ライブ」の文字と漫才をする二人の姿が刻印された銅版が展示されることだろう。

すばらしい会でした。

終わったら、お客様の出待ち対応で撤収が遅れる。スターかよ。スターすぎてしょんべんちびるかと思った。

片付けが終わったらスター漫才56号さんのお金で打ち上げだ。スターだから何を食べてもいいし、飲んでも良いぞとなる。すすすすすげえ。
そこで、ふうりんのつるた社長さんが梅水晶(梅肉とサメ軟骨をあえたもの)を二つ注文した。完全に手を付けられないまま打ち上げが終わってしまった。梅水晶について、つるた社長さんは早急に堀江さんへ謝罪をするべきだと思う。

ということで今日も楽しい一日が終わった。ふう。
私も漫才56号さんみたいな老若男女に愛される漫才になりたいと思った。

今日面白いと思ったことは「今日の日記は一切の嘘無し。本当に人気者だよ。ほんとだよ。」


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爆弾世紀末藤崎「善いスキャンダル」
こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。