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極度の寂しがり屋は最早病気

私は昼より夜の方が好き。なんでかって???
みんな昼は忙しそうにせかせかしてて、私だけ取り残された気分になるから。
夜はみんな比較的ゆったりしてて、LINEが返ってくる、
電話してくれる、そんな感じで私を置いていかないから。私は極度の寂しがり屋なんですよ。世の中に取り残された気分になると、薬を飲まずにはいられないんですよ。言い訳に聞こえる?まあ、言い訳です。薬を飲む事に対する罪悪感から逃れるための言い訳です。
私は寂しがり屋というより、依存体質。
まあ、これは、カウンセリングでも「治しましょう!」
と、言われてる課題です。寂しがり屋が増して増して
依存体質になって、今こうやって治療しているわけですよ。難しいの。もうこれで24年も生きて来た。
でも、この性格のせいで今まで付き合ってきた人からは
「重い」と言われる始末。重くて何が悪いの?軽いより
良くない?重くなるほど愛されてるんだよ?
私は逆にそこまで思って貰える程愛されたい、って思ったけど、高校の時、共依存に陥り「死ぬ時は一緒だよ」
なんか言っちゃってさ。途中で馬鹿らしく思えてきて
拒絶した。蛙化現象。突然嫌いになった。
そして今。よく分からないけど、夜話し相手がいないと
孤独感で押しつぶされそうなので、毎日誰かと電話する。世の中私だけじゃないって実感できるようにね。
まあ、それが傍から迷惑って思われててもいいのです。
私が寂しくて死ぬくらいならそう思われてた方がマシ。
極度の寂しがり屋も人を殺すくらいのパワーがあるのです。最早病気。

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