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Photo by
voice_watanabe
2月8日に見た、中華料理屋でのワリカンの夢
友だちのAさんとお店でご飯を食べている。ラーメンと餃子だろうか。1人1500円ぐらいになって、ワリカンにすることになった。
Aさんがカードで支払うと言うので、わたしは彼女に1500円を渡せばいい。それでまず、1000円札を財布からテーブルの上に出した。しかし、残りの小銭500円がなかった。そこで5000円札をテーブルの上に出した。
ところが先に出した1000円札もテーブルの上に置いたままだったので、計6000円出してしまっている。彼女からお釣りを500円もらった。
あれ? 4000円多く出してしまっている。慌てて彼女に「4000円返して」と言おうとした。そのとき、Bさんが遅れてやってきた。
「ごめんねー、遅くなっちゃった。もうご飯食べたよね。じゃあ、このあと『みはし』に行こうよ」
とBさん。
「いいね、ちょうどあんみつ食べたかったんだ」
とAさん。
その声に「4000円…」というわたしの声がかき消されてしまったところで、目が覚めた。