PayPayボーナス運用をやってみた結果
ドルコスト平均法で毎日積立を行っていました。やり始めてから株価が低迷してきたので、損益は今一つです。グラフ自体は右肩上がりなので、結果はこれからかな
ドルコスト平均法とは
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
購入金額を一定に保つことで、以下の効果が得られます。
価格が低いとき、購入量(口数)が増加
価格が高いとき、購入量(口数)は減少
一方、価格に関係なく常に一定の量(口数)を購入していくと毎回違った金額での購入となります。
グラフで表すと下記になる
10万円を大きく1回で買ったときよりも、毎回積み立てていくと最終的な口数が多くなっていることがわかります。これがもっと長期になっていくとドルコスト平均法で買っていく方がプラスになりやすいということです。