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お金が溜まる行動3選

気づいたらお金がない。皆さんはそんな経験をしたことはないでしょうか
私も学生の頃は、親からの仕送り、奨学金、バイトのお金を全て遊びに使い、基本的に貯金は0でした。

そんな私ですが、今では貯金、株式、投資信託など合わせて1千万
夫婦二人暮らしで1馬力年間150万くらいの貯金に成功しています。

そんな私たちの1千万を貯めた行動5選をご紹介したいと思います。良かったら読んでください。


1.家計簿をつける


当たり前のことかもしれませんが、お金の流れ、使用先を把握することが、一番簡単なお金を貯めるための行動です。これからのモチベにも繋がります。

そして家計簿をつけるときは、アプリも厳選するようにします。私のオススメはレシーカというアプリです。

レシーカはレシートを登録して、それがTポイントになるアプリです。1枚1ポイントになるので、ただ家計簿をつけるよりもモチベが上がります。是非ご活用ください。

家計簿などは毎月つける予定なので、良かったらそちらもお願いします。


2.クレジットカードを作成する

もはやこれも星の数ほどの場所で言われていることですが、百害あって一利なしです。こにキャッシュレスの時代に未だに銀行に行って現金を下ろして、使っている人は、今すぐにクレジットカードを作りましょう。基本的にクレジットカードの還元率は1%が主流です。しかも年会費無料がほとんどです。

使ったお金が1%戻ってくるとなると、月10万使ったとして、月1000円、年間1万2千円も損することになるので、すぐに現金を使うことをやめてください。

その他にもクレジットカードは基本的にその人の”信用”になります。一括払いをすれば手数料などは全くないが、後払い形式になるので、借金です。借金と聞くと一歩引いてしまう人がいますが、借金を期限内に返すという行為は”信用”に繋がります。

住宅ローンやマイカーローンなどはこういったサービスは「支払いをする能力がある」という消費者の「信用」をもとに成り立っているシステムなので
、こういう信用を積み重ねる一番簡単なツールですので、若いうちに作っておくことをオススメします。

3.銀行口座を見直す

この低金利の時代にお金の預け先は厳選していきたい。投資をするのか、車や時計などの資産を作るのか、あるいは外貨に換えるのかは人それぞれだが、いつでも使えるお金はある程度持っておきたい。

1口座1000万円までは担保されるので、日本がつぶれない前提なら安定な預け先にはなりますからね。ならなおさら預ける先のサービスはどうなのかというのは一番重要になってきます。

①金利
現在の日本のメガバンクの金利は0.001%とお世辞にも高いとは言えない金利
100万円預けていても1年で10円にしかなりません。そんな中でも金利を頑張っている銀行があります。

auじぶん銀行
0.2% ※条件達成時

あおぞらネット銀行
0.2% 無条件

イオン銀行
0.1% プラチナランクになる必要があるが、すんなりできるランクではない

楽天銀行
300万円まで0.1% ※楽天証券と楽天銀行のマネーブリッジ設定


②振込手数料
振込にお金をかけることほど無駄なものはないです。数百円なら良いと思うかもしれないが、こういう考えがお金がなくなる原因です。

【他行宛振込み手数料(ATM・キャッシュカード利用時)】
三菱UFJ銀行:209円~330円
三井住友銀行:165円~330円
みずほ銀行:270円~330円
りそな銀行:440円
ゆうちょ銀行:220~440円

ネット銀行は、イオン銀行以外はネットバンキングが前提になりますが、手数料はより安く、住信SBI銀行やauじぶん銀行、GMOあおぞら銀行などは100円を切っています。また、「会員ステージ」など利用状況に応じた優遇プランで一定回数無料となる場合もあります。お使いの銀行の条件などを確認しておきましょう。

住信SBIネット銀行:77円 ランクで月10回まで無料 条件はこちら
auじぶん銀行:99円   じぶんプラスで月15回まで無料に 条件はこちら
楽天銀行:145円 ハッピープログラムで月3回まで無料 条件はこちら
PayPay銀行:145円 月5回まで無料 無条件
イオン銀行:110円~132円(ATM) ステージで5回まで無料 条件はこちら
GMOあおぞらネット銀行:75円 3回まで無料にできる 条件はこちら

圧倒的にネット銀行が優れていることがわかりますが、自分の生活圏や、使っている電子マネー、クレジットカードなどにもよるので一概には言えませんが、とりあえず作っておくって意味ではauじぶん銀行をおすすめいたします。

振込手数料無料の条件が緩いのと、その他連携にも優れ、金利も国内最高水準です。マネーマシンを作ることもできますので、良かったら下記の記事も参考にしてください



最後に

いかがだったでしょうか?まだまだありますが、とりあえず明日からでも取り組める内容のものを持ってきたつもりです。こういう小さな積み重ねが10年後、20年後に大きな差になっていると思います。私は6年で資産1千万円を達成しました。皆さんも是非明日から・・いいえ今からやりましょう。

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