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ケニア、ナイロビへ③ナイロビ空港到着+国内線でマリンディへ

今回も少し写真多めになります!
ネットワークのつながりが悪かったのと、noteのメンテナンスもあり、少し遅くなりました!
記事を毎日上げ続けるのも難しいですね!

ドバイ国際空港でのトランジットから5時間ほど飛行機に乗り、無事ナイロビの空港に到着しました。
飛行機を降りて、バスに乗り、入国審査に向かいます。

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屋外で並ばされ、PCRテストの陰性証明、ワクチン摂取証明の提示を求められました。

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現在のところケニアでは、PCRテストの種類を決められていないので72時間以内で陰性であれば大丈夫そうです。摂取証明の方は、アプリでQRコードを提示しましたが、どの種類かまで見ることはなく、おそらく二回打っていることだけを見ていたような感じでした。

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そのあとはGlobalHaven登録時に出るバーコードを提出し、入国審査という流れでした。
eVISAを取得していれば、特に何も問題なく入国できました。

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上の写真を見ればわかる通り、ソーシャルディスタンスはもう関係なかったです笑

入国直後のスペースに、SIMカードを売っているところがあるので購入しました。Telkomというブランドの12GBと電話のSIMにしましたが、もっとあったほうがいいよと上のプランを勧められましたがそのまま12GBでいきました。(写真の右のお店)あとから知りましたが、緑色のSafaricomの方がマリンディ、モンバサ近辺ではつながりがいいと聞きました。Telkomはマリンディだと結構弱いです。

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その後、国内線でMalindiに行く予定だったので、空港を出て、国内線のターミナルに向かいました。出た瞬間から”taxi?”という声がけと、”どこ行くんだい?案内するよ。何の通貨持ってる?”とついてくる人もいたりするので、お金取られないように気をつけましょう。

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国内線はとても小さいので、チェックインだったり、登場に迷うことはないと思います。航空券の確認ののち、プロペラ機まで徒歩で登場します。日本だとあまりないと思うので、面白いですね!

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Malindi空港に到着するまで、成田を出てからおよそ26時間かかりました。

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宿の方が迎えにきてくださったので、ゲートの外まで歩いていき(写真撮り忘れた…)バイクの後ろに乗って宿につきました。Naivas Supermarket Malindiの近くまでで300ksh(300円)ほどでした。

乗っている最中にガソリンがなくなって、給油しに行ったのですが、ドライバーさんは画面がバキバキに割れたスマホでMPESAの決済を行なっていました。どこでも使えて誰でも使ってるのを見ると、Paypayより普及してますね。

後でNGOのオーナーに聞きましたが、今では誰もがMPESAを利用しているそうです。SafaricomのSIMカードを買うと、デフォルトでMPESAが使えます。(もちろんそれ以外のSIMでも使えます。)MPESAがあれば、送金はもちろん、現金の引き出し、支払いなんでもできるので銀行に並ぶ必要がなくなったとのことです。銀行がもうなくなる未来が来てますね笑

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ボランティアハウスの様子はまた別途投稿します!

番外編で、ナイロビ空港の国内線のトイレです。
コストは安そうですね...笑

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