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アンディウォーホル展行ってきました
その昔書いてたブログのように、どうでもいい日常の雑感です…
元々アートとは何の関係もない学生時代を送っていたのに、サブカルチャーは大好きだったからアンディウォーホルの名前は高校生の頃から知っていた。亡くなったのが1987年の2月だから大学3年生だった勘定になる。つまりホンの僅かだけど同時代を生きた天才アーティストの展示会。
あまりにも有名なマリリンモンローからキャンベルのスープ缶なんかは見ても”おー---、これがあの有名な〇〇”って感じで、ミラノで最後の晩餐の壁画見た時と変わんない===============
でも、元々は猫だとかハートだとか書いてた人が一気に花を描き始めて、ジョンレノン、シルベスタースタローンから毛沢東に至るまでの有名人を描き、シルクスクリーンプリントによる大量生産への変化の面白さ…
勿論自分と比べるのはおこがましいのだけど、自分が世から認められている領域から知らない領域に軽々と身を移し、イラストからシルクスクリーン、そして映画へと======ぼくにできるんだろうか
んで気づいたのが、そもそもルーティンとか経済活動としてアートを捉えれば無理だよね====っていう自明の事が分かった一日でした。
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