【エグゼ6】Bためワラニンギョウ(ver.F)【マスターズ】
ロックマンエグゼ6のマスターズルールの構築紹介になります。
どちらかというとカジュアル寄りの構築で、メジャーな強構築と渡り合うことは厳しいですが、普段とは違った戦い方ができるので、使いこなせるととても楽しい構築になっています。他構築ではあまり採用されないようなチップを効果的に使えるのも魅力の一つです。
1. 構築
1.1 改造カード
・安定して強いナンバーズでカスタム面の強化
・Bミニボムのためのボンビートル
・ダークマンでBためワラニンギョウ(移動バグは直さない)
・トトポールでチプリカ40(カスタムHPバグ軽減でナンバーズ→トトポの順)
・サテラでエアシューズ(カスタムダメージ軽減でダークマン→サテラの順)
・ナイトメアでココロバグ、ステータスバグ
1.2 ナビカス
ポイント
・割とフォルダ内の*コードが少なめなので選択肢を増やすためカスタム8
・シールドは主にBためサークルガンの対策(移動バグだと常に必中範囲)
・ラッシュサポート無しだが、藁人形構築ならそこまで気にならない
バグストッパーを抜いて耐久を盛る組み方もアリ。
1.3 フォルダ
ポイント
・レギュラーはビート餌も兼ねたテングマンを採用
藁人形構築はバリア系やオーラがきついので、相手にビートが無さそうなら温存する
・タッグは安定のラケットパニシュ
基本エリア不利になると厳しいので3列:3列を維持して戦うことを意識する
ダスト対策でラケットマグナムにしてもよい
・ゴーレムパンチ、グランドSPはスラッシュ対策
相手がグレイガ版なら極力温存する
グランドSPは角穴のステージのときに腐るので好みで変更してもよい
・アンインは主に相手のB左防御の解除目的
ノロイを防がれるのが面倒なのとダスト対策も兼ねてマシンガンを採用
・ギガ枠はコードDで合わせられるクロスディバイドと複数ヒットでとどめにも使えるファルザーを採用
ダストやダイブを囮にクロスディバイドを狙ったり、状況によってはクロスディバイドを囮にすることもある
人形で相手の位置を誘導して当ててもいいし、人形を直接攻撃してもいい(ファルザー使用時は人形は消えてしまうので注意)
・個人的にノーマルゲージが一番戦いやすいのでゲージは不採用で攻撃チップに枠を割く
人形では殴り合いは不向きなのでクイゲはそこまで困らない
ヘビゲだと大分ダメージレースがきつくなるので、ココロバグ2倍や人形との巻き込みを意識する
改善案
・アンインのお供は好みで変えてもよい
<他アンイン候補>
・エレキドラゴン L、ハイブーメラン L
移動バグでも使いやすく、マグナムをLにして合わせられる
・ノイズストーム G
人形で誘導できるので移動バグでも割と当てられる(バリア対策も可)
・バンブーランス *
人形を最後列に投げて防ぎに来たところを奇襲する(楽しい)
・アンインは不採用で非暗転奇襲用のチップを増やしてもよい
センシャホウ3 Mやメガブーメラン3 M or W、ゴーレムパンチ3 Mを増やす等が候補
・キラーマン * → テングマン *(2枚目)
ムラマサを当てる補助や即インビジカワリミの解除で割と使えるキラーを、厚めのバリア系対策や2ヒットでとどめにも使えるテングに変更
・ジャンゴ3種を採用してクロスオーバー狙い
人形で相手を最前列に誘導すればフルヒットを狙えるので相性はよい
・グランドSP枠の別候補としては上記のテングマン2枚目やジャンゴ系、小回りの利くエリア返しのジャッジマン *等
2. 立ち回り
人形は基本的に相手エリアの最後列に投げて、体で防ぎに行かなければ設置される状況を作って誘導することを意識する。間髪入れずにミニボムを投げておけば50ダメージ稼げる。
ゴレパンやムラマサ、ダイブマン等、相手が前にいないと当たらないチップを狙う場合には人形を最前列に投げる。体で防ぎに来たら直接当てることができ、設置できたら人形に当てればよい。
「人形を投げる→パニシュで相手を吹き飛ばす→硬直中にゴレパンやムラマサで人形を攻撃」のコンボは(エリアを取られていることが前提だが)決まりやすいので覚えておく。
お互い防御待ち等の状況で、人形とBミニボムだけでは相手に圧をかけることができないので、必然的にこちらからチップを先出しすることが多くなる。そのため、ココロバグ2倍や人形との巻き込みを狙ってダメージレースを有利に進める必要があることは意識しておく。
エリア不利になると厳しいので、ターン開始時や何らかのチップを使われた後はこまめに前移動を入れて、エリアスチールで1列全て奪われるのを防ぐ。1マス残っているだけでも、前後移動でスラッシュをある程度避けれるようになったりする。
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