レパードSの傾向と対策〜適性よりも格〜
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3歳馬のダート重賞ということもあり、数字もそうだが戦ってきたメンバーレベルが成績に出やすいのはこのレースも同じ。
重視したいのは世代のレベルの高いところでどれだけ好走できていたか。
過去5年で見ると前走JDDを使っていた馬は単複回収率ともに100%以上。
レースレベルという意味ではユニコーンSも当然高いはずだが、こちらは回収率、好走率ともに強調するほどのレベルではないことから、JDD組が出走していたらそちらの評価をまずは上げてみたい。
コース形態を加味して考えれば、東京ダート1600mと新潟1800mはそこまでリンクするものでもないし、この数字の理由はそれだと思う。
また、昨年から降級制度がなくなったことによりこれまでよりも条件戦のレベルが下がる構図になるため、どうしても条件戦を勝ってきた馬の評価を上げづらいのもポイント。
2勝クラス勝ち馬は内容をしっかりみた上で判断することは必要だと思う。
今年はユニコーンSで2着したデュードヴァンが人気だが、、、
面白そうな馬が除外でいなくなったので力でごまかされる可能性はあるし、この騎手配置は飛びにくそうなので嫌う要素が減ってしまったが、それでも個人的には嫌ってみる余地はあるかなと思っている。
以下では今現在気になっている馬を何頭か上げてみる。
部数限定にしているのは今見てくれている人はおそらくいつも見てくれている人なので安く記事を見てもらいたいというのが理由です。
※この記事にはそのまま8月9日の予想記事を全て追記します。
YouTubeでは注目馬1頭紹介予定。
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