フラワーカップの所感
水曜、
しかし新型コロナはしつこい。
ウイルスはいなくはならないが。
十分気をつけよう。
さて、フラワーカップ。
中山記念、中山牝馬ステークス、そしてフラワーカップが第3段。
最後にスプリングS
中山1800は、極めて展開とベースに左右されるコース。
それ故、展開の読みが的中へのカギだと認識している。
折り合い、ペース、など。
しかしながら、馬にセンスがあり、能力があれば展開ペースも関係ない事もしばしばある。
要は、昔から言うテン良し、中良し、終い良しの馬。
スローでもハイペースでも自分の形を持ち、それを利用するくらいのセンスがあれば。
勝ち負けも勿論重要だが、
競馬は、難しい。
しかしながら、なかなかそういう馬は稀。
ミアネーロに注目している。
新馬戦は、直線でヨレて2着馬と接触させてしまう程まだまだな馬。
2戦目も負けてしまう。
この馬は走りもそうだが、
ツムツム(若手の競馬シャンはこう言うらしい。)こと津村騎手の騎乗フォームがとてもかっこいいのである。
私が乗れる騎手のイメージ形は、
いかにも世界的名手が騎乗するフォーム。
デットーリ騎手やモレイラ騎手のそれ。
ミアネーロに乗っている津村騎手はかっこいいのです。(笑)
あまり、馬に負担をかけないように乗っている姿、これがイケてる。
4角で内に2頭いながらも馬なりで上がっていくミアネーロは、素晴らしくよく見える。
あまり追って伸びないタイプなので、まだまだも期待したくなる一頭。
調教は、惚れ惚れします。
あと期待したい馬は、マルコタージュ。
横に馬がいて併せると抜かせないど根性娘。(笑)
この馬はペース展開次第ではあるが穴に推したい。
カニキュル、名前が少し妙。でも秘める能力は期待したくなる。
あとは、木村厩舎ルメール騎手のコンビ。
このレースはいつもオークス狙いの馬が割拠するレース。
ノーザンファームの外厩仕上げの高いポテンシャルのある馬を選んで買うべきレースと心得る。それが私の所感。
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