【フェブラリーS 2024】 全頭診断
こんにちは。推し活馬券予想・ねるです。
今回は2024年最初のG1フェブラリーSの全頭診断やっていきます。
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展開予想
【ペース】
前半、ドンフランキーを筆頭に、有力な先行勢がハイペースを形成。
【有利な脚質】
中断から後方待機の馬に勝機あり。先行勢からも最有力候補が馬券内に残る気配もあり。
全頭診断
1.イグナイター
マイルでの実績不足。MCS南部杯の離れた2着は評価できない。短距離向き。決め手にも欠ける。中位尽るイメージ
2.シャンパンカラー
稍重のNHKマイルで勝っているように、パワーは認める。ゲート不安に加えて陣営は弱気。
3.ミックファイア
前走で底を見せたとは言い難い。体調、馬体がどこまで成長しているか。様子見。
4.ドゥラエレーデ
ダートでの安定感は高評価。鞍上を含め信頼の一頭。直線、一旦先頭、外から何頭かに差されるか否か。1〜3着のイメージ
5.オメガギネス
好走馬。最後、勝ち切る能力が微妙。好走はしてくると思われるが…
好位追走、直線一旦二番手、ゴール前外から何頭かに差される。3〜5着のイメージ。
6.カラテ
新潟大賞典では、不良馬場の荒れた内を力強く伸びて優勝。しかし同じ不良馬場で行われたAJCCでは凡走。分からない一頭だが、能力的にも馬券に絡むのは厳しいか。
7.ガイアフォース
母ナターレは地方重賞を制している。ダート適性が無いとは考えにくいので、面白い一頭。能力的にも上位は疑いない。何着でもおかしくない。
8.セキフウ
東京で成績がイマイチなのが不安要素。小回りでコーナーの加速を利用する競馬が理想だと思うので、ここでは瞬発力勝負に負けると予想。
9.ペプチドナイル
使い込まれている点が不安要素。折り合いに難があると思うので、先行勢の後ろで控えて折り合えれば有力の一頭。折り合い次第。
10.タガノビューティー
前走は若干の休み明け＆1400mが短いように見えた。今回1600mで一変は大いにある。
11.キングズソード
馬体のデキが相当良い。鞍上の岩田望来が不安材料。馬自体は立ち回りも上手く、実力も上位。前が崩れれば馬券内。
12.スピーディーキック
実力不足は否めない。ここは厳しい。
13.レッドルゼル
馬体もスッキリとまとまっていて、実力は出せる状態か。前走はかかり気味で3着。しっかりと折り合えば上位。まだまだやれそう。
14.ウィルソンテソーロ
充実期なのは間違いない。競馬が上手い馬なだけに、鞍上松山の判断が不安。どこからでも力を発揮できる柔軟性を持つこの馬が、普通に考えれば本命。
15.ドンフランキー
今までの相手のレベルは低い。骨折明けも不安材料。馬体、実績ともに短距離傾向か。逃げてのしぶとさはもちろん評価。陣営弱気。実力は確かだが、不安材料が多すぎる。
16.アルファマム
追走がイマイチで、いいポジションが取れない。決め脚は相当なので、相当前が崩れれば上位に食い込むが、先行勢も強力な布陣。タガノビューティーを買うならこの馬も一考。