【フラワーカップ2023】競馬予想
先週の金鯱賞は1番人気~5番人気馬で勝負したものの外れと我ながら持ってなさが出てしまいました。
今週は4重賞なので1つくらいは的中するだろうと期待しています。
フラワーカップの予想です。
毎度ですが、予想材料はJRAのホームページに記載されているデータ分析を見ながら予想していきます。
・臨戦過程に注目
過去10年の3着以内馬30頭中16頭は、前走との間隔が中8週以上だった。該当馬は過去10年で2勝と勝ち切れていないものの、3着内率は37.2%と優秀な水準に達している。前走との間隔に余裕がある馬は高く評価するべきだろう。
なお、前走との間隔が中7週以内だったにもかかわらず3着以内に入った14頭のうち12頭は、前走の着順が1着だった。前走との間隔が中7週以内で、なおかつそのレースを勝っていなかった馬は、評価を下げた方がよさそうだ。
⇒ドナウパール パルティキュリエ
マルカシャルマン エミュー
ディヴァージオン パルクリチュード
マテンロウアルテ セリオーソ
ココクレーター ヒップホップソウル
・前走の末脚がポイント
過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走がJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が4位以内だった。一方、同5位以下だった馬は3着内率9.5%と苦戦している。直近のレースでのパフォーマンスを比較する際は、末脚もチェックしておきたい。
↑先ほどの条件の該当馬からピックアップ
⇒ドナウパール エミュー
パルクリチュード マテンロウアルテ
セリオーソ ココクレーター
・前走が左回りのコースだった馬は不振
過去7年の3着以内馬21頭中20頭は、前走が右回りのコースだった。一方、左回りのコースだった馬は3着内率2.9%と苦戦している。近年の傾向を重くみるならば、前走も今回と同じ右回りのコースだった馬を重視するべきだろう。
↑ここまでの条件の該当馬からピックアップ
⇒ドナウパール エミュー
セリオーソ
・中山・阪神でのレース内容に注目
過去7年の3着以内馬21頭中18頭は、中山もしくは阪神競馬場の芝のレースにおいて“4着以内、かつ上がり3ハロンタイム(推定)順位が4位以内”となった経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.9%と苦戦しているので割り引きが必要だ。
↑ここまでの条件に当て嵌まっていた馬とこの条件に2レース該当した馬に印をつけます。
⇒ドナウパール○ マルカシャルマン
エミュー○ ディヴァージオン
マテンロウアルテ セリオーソ○
ゴールデンハインド○ ニシノコウフク○
ヒップホップソウル
今回に関しては、的中も意識して馬券は
上記で印がついた5頭の三連複BOXで勝負します。
三連複BOX
ドナウパール
エミュー
セリオーソ
ゴールデンハインド
ニシノコウフク