【エプソムカップ2023】競馬予想
先週の安田記念は完璧な予想で3連単的中となりましたー!
2023年、半年経ってやっと万馬券が当たりました。
長かったです。JRAのデータありがとう。
今週もこの勢いで2重賞あるので的中目指します!!
エプソムカップの予想です。
毎度ですが、予想材料はJRAのホームページに記載されているデータ分析を見ながら予想していきます。
・上位人気馬が中心
過去10年の単勝人気別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中21頭は5番人気以内だった。2020年は18番人気のトーラスジェミニが3着に入ったが、2桁人気馬が馬券に絡んだのはこの年だけ。あとの9回は5番人気以内の馬が少なくとも2頭は3着以内に入っているので、上位人気馬を中心に6番人気から9番人気あたりの馬を絡めた馬券が面白そうだ。
↑確率的に10番人気以下は除外で良さそうです。
・前走もJRA重賞だった馬が中心
昨年はノースブリッジが3勝クラスからの連勝を決めたが、過去10年の前走別成績を見ると中心は前走もオープンクラスのレースだった馬で、その中でも前走がJRA重賞だった馬が3着以内馬延べ30頭中17頭を占めている。
ただし、JRA重賞組は前走で3着以内に入っていた馬の優勝例がない点に注意が必要だろう。単勝1番人気に支持されたアルジャンナ(2021年、前走読売マイラーズC2着)が10着に敗れるなど、上位人気の期待に応えられなかったケースも多く、該当馬は過信禁物といえそうだ。
一方、オープン特別組は3着以内に入った延べ9頭中7頭が前走でも3着以内に入っていた。これに該当する馬が単勝2番人気以内に支持されていた場合、〔3・2・1・4〕(3着内率60.0%)と好成績で、こちらは上位人気の支持に高確率で応えている。
↑この条件では前走重賞だった馬が中心とのことですが、
前走3勝クラス組も3着内率では27.3%と重賞組の23.6%より高いので残しておきます、そうするとこの条件では除外対象馬は無しとなります。
・4歳馬が大活躍
過去10年の3着以内馬は半数が4歳で、3着内率も41.7%と他の年齢を大きく上回っている。3連単400万円超の大波乱を演出したトーラスジェミニをはじめ、単勝6番人気以下の馬が3着以内に5頭と、伏兵馬の好走が少なくないのも4歳馬の特徴となっている。対照的に、7歳以上の馬は2014年にダークシャドウが3着に入ったのみと振るわない。7歳以上の馬は評価を下げるべきだろう。
↑この条件では7歳以上馬を除外します。
ここまでの条件で残っている馬が以下となります。
⇒エアロロノア マテンロウスカイ
インダストリア カワキタレブリー
レインフロムヘヴン フィアスプライド
エアファンディタ ジャスティンカフェ
ルージュエヴァイユ
・重賞勝利にあと一歩まで迫っている馬に注目
7歳以上の馬は苦戦が予想されるので、まずは6歳以下の馬に絞り込みたい。また、冒頭で述べたように過去10年の優勝馬10頭中8頭は当レースが重賞初勝利で、ここ5年は重賞での最高着順が2着か3着だった馬が優勝している。さらに、この5頭は新馬戦、1勝クラスとデビュー直後に連勝を飾っていた点も同じ。早くから頭角を現し、重賞で上位に入った経験のある馬が、当レースで待望の重賞タイトルを獲得するのが近年のトレンドとなっている。
↑この条件と先ほど出てきた、JRA重賞組は前走で3着以内に入っていた馬の優勝例がない点というところで人気のインダストリアは思い切って除外します!
⇒エアロロノア マテンロウスカイ
カワキタレブリー レインフロムヘヴン
フィアスプライド エアファンディタ
ジャスティンカフェ ルージュエヴァイユ
最終的にも結構残ってしまったので6歳馬は除外し残った4歳馬、5歳馬で勝負します。
3連複BOX
マテンロウスカイ
カワキタレブリー
レインフロムヘヴン
フィアスプライド
ジャスティンカフェ
ルージュエヴァイユ