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【京都新聞杯2023】競馬予想
京都新聞杯の予想です。
毎度ですが、予想材料はJRAのホームページに記載されているデータ分析を見ながら予想していきます。
・前走の着順に注目
過去10年の連対馬の半数(優勝馬6頭、2着馬4頭)は前走で1着だった。ただし、前走が未勝利戦で1着だった馬は〔0・0・0・27〕、前走がダート戦で1着だった馬も〔0・0・0・8〕という成績なので、前走1着馬の中からさらに絞り込むことも可能だろう。また、出走数は少ないものの前走2着馬と前走4着馬が3着内率50.0%と、半数が3着以内に入っていることも覚えておいて損はなさそうだ。
↑この条件では前走未勝利組とダート組を除外します。
⇒オメガリッチマン マイネルラウレア
ドットクルー サトノグランツ
ダノントルネード アスクドゥポルテ
マキシ リビアングラス
・下位人気馬にもマークが必要
過去10年では1番人気と2番人気の3着内率が50.0%となっているが、6番人気以下の馬が3勝を挙げるなど3着以内に12頭が入っており、下位人気馬の健闘ぶりが目立つ。さらに、過去5年に限れば優勝馬5頭がいずれも3番人気以下で、そのうち3頭が7番人気以下だった。また、同期間において1番人気は2着1回のみと不振傾向にある。近年の傾向から、下位人気馬が上位争いに加わってくる可能性を想定しておく必要がありそうだ。
↑この条件では1番人気と2番人気の3着内率が高いので重視します。
⇒オメガリッチマン マイネルラウレア
ドットクルー サトノグランツ〇
ダノントルネード〇 アスクドゥポルテ
マキシ リビアングラス
・芝重賞での実績は要チェック
過去10年の出走馬のうち、芝重賞に出走歴があった馬の成績は〔7・4・7・43〕で、3着内率は29.5%となっている。そこから芝重賞で4着以内があった馬に絞ると、〔5・3・4・16〕で3着内率は42.9%に上昇する。芝重賞に出走歴がなかった馬も3着以内に12頭入っているものの、その3着内率は14.6%であることから、馬券の軸としては推しづらい。まずは芝重賞に出走歴のある馬を上位に評価し、その中でも4着以内の実績があった馬に注目したい。
↑芝重賞で4着以内があった馬に印をつけます。
⇒オメガリッチマン〇 マイネルラウレア
ドットクルー〇 サトノグランツ〇
ダノントルネード〇
3着内率の高い1番人気のサトノグランツと
前走が芝重賞で4着以内だったドットクルーの2頭軸で勝負します。
3連単2頭軸流し
◎サトノグランツ
〇ドットクルー
オメガリッチマン
マイネルラウレア
ダノントルネード