プラネット賞 2021年1月に投票した回メモ
プラネット賞と呼ばれる、ラジオ番組の月間MVPを決める企画をご存知でしょうか。
詳しくは主催者の方が書かれたnoteがございますのでそちらをご覧ください。
この賞を知ってからは毎月投票しているのですが、せっかくなら自分がその月好きだったラジオを書き残しておきたいと思い、2020年12月からは自分が投票したラジオ番組と選考理由をnoteにメモしています。
このnoteをきっかけに好きなラジオ番組に応募していただければ、それが一番うれしいです。ちなみに、この賞は3つまでラジオ番組の面白かった回を選んで応募することができます。1つだけ応募でもいいです。
2020年1月分の応募はこちらから↓(2月7日まで)。
1/6 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ(文化放送)
ハガキ職人をテーマにした回。様々な有名ハガキ職人と電話をつないでトークを展開し、それぞれのメールを送るスタンスやラジオへの思いが伝わった。一番ラジオらしいラジオ番組だったと思う。
1/9 コロコロチキチキペッパーズのオールナイトニッポン0(ニッポン放送)
オールナイトニッポン0の毎回パーソナリティが変わる枠に登場したコロチキ。放送作家福田さんとANNリスナーのいい意味で悪いところが炸裂していた。あとナダルの笑い声はついつられて笑ってしまう。争いが激しい枠だけど、ANN0のレギュラー化希望。
1/16 真空ジェシカのラジオ父ちゃん(TBSラジオ)
芸人によるツイッター嘘松(いいね稼ぎのための嘘)を取り締まる回。実際に嘘松を投稿した芸人に電話をつなぎ、追い詰めていく様子が面白かった。
プラネット賞には投票しなかったけど好きだった回
1/5 エビ中☆なんやねん(MBSラジオ)
アイドルグループ私立恵比寿中学とかまいたち・TKO木本によるラジオ番組。新年1発目の放送だったが、濱家さんが途中でトイレに行ったりと色々グダグダな回だった。それが逆によかった。
1/22 タマリバ(秋田放送)
大ヒット映画、「えんとつ町のプペル」を思いっきり正直に批評している回。割と辛口だが、ネットのアンチみたいな八つ当たり的な批判ではなくちゃんと見た上での批評で面白かった。褒めてるとこはちゃんと褒めてた。
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