【初心者向け】ラジオへのメール投稿を続ける3つのコツ【常連への道】
ラジオへの投稿を続けるのって、大変ですよね。
毎回一定量の文章をメールにしたため、それを宛先に送る作業を繰り返す…、体力も使いますし頭も使います。
それゆえにメール投稿を続けるというのは大変です。好きな芸人やアーティストのラジオ番組が始まったばかりの頃は送っていたのに、気がついたら止めて常連になれず、というパターンの方も多いと思います。
そこでこのnoteでは、私が長期間同じラジオへのメールを送り続けている上で、飽きないように気を付けている3つのことを紹介していきたいと思います。
① 一度に大量のネタを消費しない
ラジオへのメール投稿は数に制限がないので、基本的にたくさん送ると採用される確率が上昇します。しかし、他の方がより良い内容のメールを送っていた場合、それらのメールは没になります。一度没になったメールは、稀に次の収録回までキープしてくれることがありますが、基本的にリセットされます。
伊集院光さんの深夜の馬鹿力みたいに、毎回お題が変わるタイプのコーナーなら、出し惜しみせずに週10通以上送るのもオススメします。しかし、毎回同じテーマで募集する場合は、必ずどこかでネタ切れが発生します。ネタ切れの状態でメールを書いているときが一番辛く、メール投稿を止めたい気持ちになります。
大量にネタを送る別のデメリットとして、不採用のショックが大きいというものもあります。不採用のショックというものは、好きだったラジオを嫌いにしかねません。他のリスナーのメールに対して悪い感情が芽生えてしまうこともあります。
個人的にオススメなのは、1コーナーあたり1~3通程度の投稿にしておき、「不採用だったのは投稿数が少なかったからだな」という逃げ道を作るのも重要です。
② アプリのメモ帳を活用する
長く投稿を続けるためにはネタをストックするのが重要です。そしてネタをストックするのに役立つのが、みなさんが持っているスマホのメモ帳アプリが役立ちます。実際、私はNotionというサービスを使って、各番組のコーナーやメールに送れそうなネタをストックしています。
メモのコツとしては、ネタの全文章を書き残すのではなく、ネタの断片だけでもメモしていくことです。ラジオへメールを送るタイミングになったら、メモ帳を開いて清書していくような気持ちでネタを書きましょう。
日常でやらかしてしまったり怒りを感じてしまうことがあっても、スマホのメモ帳にメモして、ラジオに送るネタとして消化しましょう。そうすれば、精神的にも良い効果があります。
③ ノベルティが貰えるラジオに送る
ラジオへのメール投稿と言えば、採用される際に貰えるノベルティグッズです。しかし、このノベルティがあるかないかは番組によって異なります。ノベルティがない番組で採用された場合、記憶には残りますが形には残らないので、採用された実感が湧きにくいかもしれません。
もし自分が送っているラジオにノベルティがなければ、ノベルティがあるラジオ番組に投稿を始めるのもアリだと思います。ノベルティ目的でラジオに送るのは不純だと思う人もいるかもしれませんが、投稿のモチベを保つにはノベルティは好素材なのです。ノベルティを見る度に採用されたことを実感することができますし、SNSに写真をアップすることで他のリスナーにメールを送るモチベを上げることもできます。
新しいラジオ番組に投稿を始めるのは良い気分転換になりますので、ぜひ他の番組へも触手を伸ばしてみてください。
以上です。このnoteがきっかけで、ラジオにメールを送るモチベーションが少しでも上がれば非常に嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。