謹賀新年

あけましておめでとうございます。

2023年がスタートしました。
私の元日は、えびす様の総本宮「美保神社」からスタートしました。
島根県の松江市にある由緒ある神社です。

えびす様は事代主神（ことしろぬしのかみ）といわれ、商売繁盛の神様で有名ですね。
因幡の白兎で知られている出雲大社の祭神「大国主神」の第一子にあたります。

私が子供の頃は、親父が商売をしていたので、実家近くの神戸の柳原えびす神社に毎年家族で熊手を買いにいったものです。

皆さんも初詣に神社に行かれる方が多いと思いますが、
神社がなぜそこまで庶民に身近な存在になったのでしょうか。

それは、場活でも大切にしているコミュニティ（共同体）は、
ルーツから今につながる【物語】が大切だからです。

物語を通して自分の存在が過去からつながっていることを知り、
自分の役割をそこで発見するのです。

たとえそれがファンタジーだとしても、そこに何らかの真実が
隠れていることを読み解くのです。

商売繁盛を願った先人たちの思いと
商売繁盛で大切なことを学んだ先人たちの知恵が
えびす様の物語に隠されています。

偶然にも美保神社で元日を迎えるということは
今年の泉一也の場活は商売繁盛がテーマになりそうです。

皆さんにも商売繁盛の物語を場活王を通してお伝えしていきますね。

2023年、商売繁盛のご利益が皆さんにありますように！！