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poconen
お金からの卒業(解説編)
タイムカードは、
人生を切り売りするイメージがある。
古い話だが、タイムカード機でカードに時刻が刻印されるあの
ガシャという音。
機械に「お前出勤したな」「今日もちゃんと働いたな」
と認められた感じがする。
何時間働いたかに
どんな意味があるのだろう。
「今日は学校が5限まで」
時間割で9時ー5時が身に染み込み、
「土日祝は休みですか?」
平日と休日で仕事とプライベートを
切り分けた。
生計を得るには人生を切り売りする。
なんでこうなっているかというと
時間軸は過去から未来に一方後に進んでいて
工場の生産ラインも一方向に進み、
生産→消費→廃棄も一方向にあるから。
これは、1次元の世界。
環境がそうなので
1次元レールの上に生きているように思えてしまう。
そして、紐を切り売りするように、人生を切り売りする。
人間は物体的には3次元であるが、
意識は4次元にある。(もっと次元を上げられるが・・)
そんな4次元の存在が、
1次元に縛られていることを知り、縛りの解き方を学べば、
卒検合格!