Qrioロック付属の粘着テープをやめてネオジウム磁石で固定してみた。
我が家では、比較的早い段階でAmazon Echoを使ってて、今では各部屋にはもちろんのこと、僕の部屋には新旧合わせて4台ものEchoが配置されております。
バカか?と思われるでしょうが、4台のEchoはそれぞれ2台づつステレオペアリングされ、フロントメインとリアサブのスピーカーとしてセッティングしているだけです。オーディオマニアの方に比べたらゴミのような環境ですが、狭い部屋で音楽を楽しむ程度ならこれで十分なわけです。
話がそれましたが、そんなわけで我が家のスマートホーム化はAlexaを中心に照明やテレビ、エアコンの入切してたのですが、1年半前にSONYのMANOMAのお試しキャンペーンで、Qrioロックというスマートロックを手に入れました。
家の鍵を持ち歩かなくていい生活。
Qrioロックは、スマホと連携して既存の玄関の鍵を操作できる代物なのですが、Alexaを使うことで音声で鍵を閉めることもできる優れものです。Qrio専用のHUBやMANOMAを使えば、ネットを通じて遠隔操作することもできるので、鍵を閉め忘れても電車の中から自宅の鍵をかけることができます。
僕はQrioロックを使い始めてから、家の鍵を持ち歩く必要がなくなったし、出かける前に「あれ、家の鍵どこだっけ?」と探すことも無くなりました。
しかも、Qrioロックはスマホを通じて僕の位置情報を受け取り、自宅の玄関前に立つと勝手に解錠してくれるので、雨の日や手荷物の多い時など、顎で傘を支えながら鍵を回すことがなくなり、本当に便利だと感じています。
MANOMAの方は、結構なお値段するくせに、・・・