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かちにこだわる
お金持ちは資産を増やす
貧乏人は資産を減らす
このループが続いている理由とは、
お金持ちは希少価値の高い物を買えるだけの資産をそもそも持っているので庶民が買えないような物を買うことができる。
世にあまり出回っていない物なので必然的に欲しがる人が増えると限られた数量しか世の中に存在していないので欲しがる人もそれなりのお金を持っていないと手に入れることができない
それを買うためには所持している人の言い値の場合もあるのでそれを買う人もお金持ちでなければならない。
ゆえに
買った時の値段より価値が上がる。資産が増える
逆に庶民が買えるものは安くて多く出回っているのでそれを欲しいと言う人が現れた場合でもネットとかですぐに当時の購入価格より安値で取引されている。
ゆえに資産が減る。
を昔から人はこのループから抜け出せていない。
価値のある物を買える人はお金を持っていて
価値のない物を買える人はお金を持っていない
スタートが違うから
買えるものが決まってくる。
マンションも
買った瞬間に価値は下がる。
新築ではなくなる。
同じ部屋が多数あるので
誰かが安値で売ってしまえば
そのマンションの価値はそこが基準になってしまう。
たまに昔のレア商品
保存状態が良いものとか
が何倍にもなって価値があがることがあるが
それは本の一部で
そこだけを解釈してしまうと
変な認識が生まれて
年数を重ねれば価値は上がると思い込んでいるが
そもそも価値のないものには価値はない。を基準に考えておかないと
なんでもかんでも買ってしまっていては
価値が下がるものに投資をしていては
自分の資産が減るだけだ。
歴史的価値があるもの。
希少性
時代のブームなどの一時的なものはあるけれど
基本的に歴史的価値があるものは
お金持ちや人脈がすごい人、が優先的に手に入る。
そこを忘れてはいけない。
自分の都合の良いことばかりに目を向けていると
間違った知識が身につくので
普段から情報をしっかり入れておく必要がある。