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不安を作らない

てかその前に不安をつくるよりも
ある程度の不安を出しきってスタートして
それで全力は出せるのだろうか?
完璧なコンディションなんてこの世に存在はしていない
何かを得たいのなら何かを失うこともあるし
何かを失ったから余白ができることもある。

何も失わないで何かを得ようとするのは
変化を求めずに変化を得ようとしているようなものだもう、意味がわからない。

物事の良し悪しなんて
結果次第でどうにでもなる。
どんなに悪い事を予測しておいても
結果が良ければ全てが試練だったと割り切れるし
結果が悪ければ全てが試練だったと割り切れる

要は
貴方次第の思考で
どうにでも転ぶのである。
それを
やる前から
あれは嫌だ
やった事ないから
とか
他人に意見を求めてみようとか
無駄な情報を集めすぎたけっか
スタートが遅れるし
なんならやらなくてよかったと正当化して自己肯定に走ってしまう。
それではその経験から得られたものなんてなにもないし
それを繰り返すことによって成功者は生まれるのに

庶民は
成功者の成功した部分にしかフォーカスしていないから
そりゃ不満ばかりでるよね、
成功した人を叩きたがるよね
何もしてない自分を認めるのが嫌だから

のまえに
貴方が挑戦して
成功すればいいだけのはなし
結果を見ないまま諦めてるから
失敗で終わるだけであって
そんなに簡単に成功しないし
誰もやってないことに失敗なんて存在していない

良い事ばかりを集めようとすると
その途中の一番だいじな物事が抜け落ちたりする。
それで何が得られるのか
ナゾトレの本を買って
3秒考えて分からなくて答えを見て、
それの何が面白いのか?

目的はゴールするまでの過程も含めて成功であって
マラソンで車に乗ってゴールテープを切ったところでなんの感動も成長もない、
ただ楽してゴールできたと言う結果しか残らない。

不安は成功とワンセットで
不安が成功できた時のギャップを作ってくれる。
空腹は最大の調味料みたいなこともので

鉄の塊の飛行機がなぜ離陸できるかといったら
滑走路でものすごい速さで走ることによって
空気抵抗を作りそれを利用してただ上がって行っているだけである。
そもそもあんなものが空を飛んでいることが毎回大成功の連続である。

成功する事は当たり前ではないけれど
成功すると言う目的があるから
人はこのチャンスに夢をみるのである。

その前になぜいちいち
不安を沢山集めて壁を作って挑戦を先延ばしにしているのか?

やるかやらないかの二択であって
言い訳を沢山集めても結果にさほど影響はない。
無駄な正当化よりもとりあえずやってみて判断しないと
やらない事を成功にしてしまうと
それ以上の成功とはであえなくなる

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