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例えばなんか書こうとメモ帳を取り出し、発想してみる。こんなとき、やる気とは裏腹に何も浮かばないし、液晶に運ぶ指は重い。当たり前だ。凡人が0から1を生み出すことは極めて難しい。じゃあどうするか。半人前は、0.5から挑戦する。一般的には、本を読んだ感想とか、映画を見た感想とか、アニメを見た感想とか、要するに感想文だ。それこそ、本文も書く内容が思い付かないことをネタとした感想文である。文を書くことの難しさは、実際に書こうとペンを握ることでしか体感できない。そのようなことをひしひしと感じた通学中の電車内でのことでした。
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