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あるある50音考えよう

(著者)バカ公園・夢

最近、発想力とかそういうのが乏しくなってきている気がするので、
だれもが共感できる「あるある」を50音順に考えてみることにしました。



赤ちゃんあるある
泣きがち



犬あるある
しっぽ振りがち



うどんあるある
食べてもお腹にたまらながち



エドモンド本田あるある
張り手の百烈拳みたいなやつでなんとかなりがち



おじさんあるある
嫌われがち



柿あるある
もらっても嬉しくないがち



切手あるある
どれにすれば良いかわからながち



車あるある
事故起こしがち



警察あるある
逮捕しがち



子どもあるある
走りがち



サーモンあるある
大人になると別に好きじゃなくなりがち



柴犬あるある
しっぽ振りがち



隙間あるある
気になりがち



「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」あるある
面白すぎて夢中になりがち

去年の冬に買ったものの、起動すらしていなかったけど、
唐突にプレイしはじめてみたらこれがすごかった。
面白すぎる。面白すぎるのよ。本当に面白すぎる。

広大な世界を好きなように冒険できる自由度の高さ。
失った記憶の断片を集めることで、徐々に明らかになっていく100年前のできごとや、登場人物の心情。
世界観、音楽、そしてなによりゲームプレイ(遊びの面白さ)の質の高さが想像を絶するレベルの高さで作られている!!

ちょっとだけやろうと思って手を出すと、平気で3時間くらいは持っていかれる。
年末に向けて忙しくなるこのタイミングに手を出すべきではなかったと思う。
もっと早く始めればよかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜

だってさ、あそこの山登ってみようと思ったらさ、登れちゃうんだもんね。
登った先にも新たな発見があって、さらにそこから周囲を見渡すと、次に行ってみたい場所が見つかるわけ。
そうすると、ちょっと行ってみようかってことでそこに行くでしょ。
こんなことを繰り返していたら、ものすごい時間が立ってるわけよ。
あ〜〜〜〜〜〜〜

「花束みたいな恋をした」という映画で、ゾーラの里で止まっている、
みたいなことを言っていたけど、
こんな面白いゲームを途中で止めるなんて正気か、と思ってしまった。
映画を観た当時は、自分はプレイしていなかったので、
そういうことってあるよね〜くらいにしか思わなかったけど。

自分にとって、最高の「ゼルダの伝説」は「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」だった。
感受性が今の数百倍敏感だった小学生の頃にプレイしたからと言うのも大きいと思うけど、ゲームとしての面白さは今も色褪せないと思う。

大人になってしまった今の自分にとって、ゲームは概ねパターン化されたもので、新鮮な驚きや感動を覚える作品に出会えることはそこまで多くない。
でも「ブレス オブ ザ ワイルド」は、大人になった今でも、子どもに戻ったような感覚で
ワクワクしながらプレイできる。
広大なハイラルを舞台に、どこへ行っても、何をやっても、新鮮な驚きと感動を味わうことができている。

いま、この文章を書きながら「次はどこに向かおうか。あの山を越えてみようか」などと考えてしまっている自分に気がついた。

ゼルダやりたくなってしまったので、
あるあるを考えるのはさ行で終わりにします。






素麺あるある
飽きがち

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