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LOOP の スペイロッド QとST

間もなく(一部では既に)チリ南部は春の訪れで解禁になります。悩みに悩んでLoop社のロッドを二本入手しました。これでLoopは4本になってしまいました。。そのうち3本はお値打ちQシリーズですが、とても使い易く質感も良いので気に入っています。Qシリーズ向けのファブリックのロッドケースも実はアルミチューブより使い易いくらいです。

上はSwitch#4でドリフトボート、小川用。ストリーマーのスイングとニンフに使います。ボートでは基本的にシングルの6番にSAのシンクティップcold25の225g(チリ限定規格)か250gをのせて使うのが地元ガイドの推奨セットアップですが、同じラインが投げられるので疲れてきたり川幅が広い時にも使えますし、ニンフをセットしておいてシングルと二本使い分ける様な格好で使おうとおもいます。

下はSTのスペイ6番ST 6122-6で本流と湖用です。この50肩で手返しよく長時間キャストするには、アンダーハンドで、かつスペイ6番迄が限界かなと思います。疲れにくく、風があってもある程度距離が出せる番手と考えて居ます。日本に帰国後もスペイ6番ならばそこそこ出番があろうかと。

LOOPのhpにあるアウトレット欄をみていたら破格だったので在庫がなくなる前にポチりました。7Xシリーズが出たので旧モデルと言う扱いなんですね。振り回すと、驚く程しなやかですが、手元を止めると振動が一発で止まるのにビックリしました。

ラインはRio Scandi short #6,  skagitは  OPST 300g, 350gをあわせようと思っています。

二本とも早く実践に持ち出したいです。


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