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Loop スペイ #6 にOpstコマンドヘッド付けて筆下ろし

写真はLoop Cross ST 6122-6. S1の12.2フィート6本継トラベルモデルで仕舞寸法が短く重宝しています。Opst 350grにレーザーライン40ポンドつけてs3のシンクティップでウーリーバガー投げてみました。リールはアウトレットで手に入れた(ロッドもですが)  Loop Evotec G4#7-9でレーザーライン50m含め収まりました。G4の#6ー8だと収まりません。
このヘッドはレーザーラインと相まってよく飛びます。8番スペイの出番が無くなったかも。
ロッドはタメを作ってゆっくり振る方が速く振るより飛ぶような印象です(ヘタッピの私見です)。
ティップがしなやかでコレで大丈夫か、ヘッドが重すぎたかと思いましたが、しなりでラインを十分にロードしバットで飛ばしているような感じでした。MFですが実際にはFASTアクション気味なのではと想像していましたが予想は外れでした。
同じST6番で長さが11フィートのスイッチロッドを使われているYouTubeで見た方は固い速いとコメントされていましたので同じSTでもスイッチロッドとスペイでは違う性格のロッドになっているようですね。
還暦近い私でも丸一日振れる重さだと思います。
とても好きなロッドになりました。
流心からスイングさせたら小レインボーが遊んでくれました。気温が上がり山の雪解け水で水温が下がり食い渋になっているというのは言い訳で丸一日やっていっピキでした。
次回はスカンジラインを試してみます。

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