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Team Note

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#プロダクト開発

「才能」をベースにしたエンジニア組織(8名)のチームビルディング(ストレングスファインダー研修編)

株式会社bajjiの多田と申します。 最近社内でチームビルディングを行い、いろいろな発見があったのでシェアします。少数、リモート、エンジニア組織のチーム作りに課題を感じている方になにか参考になれば嬉しいです。 ※このnoteは下記のnoteの続きです。 再度、ストレングスファインダーを掘り下げることに前回の記事では、全社でストレングスファインダーを行なって、それをもとに色々ぶっちゃけたという話をしました。 そして、その次は個々人のWant to(やりたいこと)を語る会を開

「才能」をベースにしたエンジニア組織(8名)のチームビルディング

株式会社bajjiの多田と申します。 最近社内でチームビルディングを行い、いろいろな発見があったのでシェアします。少数、リモート、エンジニア組織のチーム作りに課題を感じている方になにか参考になれば嬉しいです。 前提-私たちの組織について本記事執筆時点での弊社の組織体制は、CEO、ビジネス1名(私)、エンジニア6名の計8名。2つの自社プロダクトのほか、受託開発プロジェクトも複数抱えている状況です。 私の役割は、自社プロダクト1つをメインにリードし、その他のプロジェクトについて

アプリ開発に行き詰まったので使われない機能を削除してみた

はじめにこんにちは!「Feelyou(フィールユー)」というC向けアプリの開発をしている多田といいます。 今回の記事では、プロダクトづくり初心者の筆者が、この一年でもっとも悩んだこととその転機について書きます。 筆者について and なぜ書くのか?私は会社で唯一のビジネスメンバーであり、プロダクトの成功のために開発以外のこと(オフィスの清掃からピッチまで)をなんでもやるという立場の者です。プロダクトづくりにおいて特に強い分野はありません。強いて言えば熱量くらいです。 プロ