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「世の中の"ネガティブ"を価値へと変えていきたい」bajjiユーザーインタビュー第3弾!
こんにちは! 株式会社bajji(バッジ)のまるです。
私たちbajjiは「未来を変える出会いを増やす」をビジョンに、ブロックチェーン技術を活用し、その人の活動の軌跡を可視化することで、「動く人」がもっと活躍できる世界を目指しています。
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ユーザーインタビュー第3弾は、2019年10月に最も「エンカウント数(=実際に人と会った数)」が多かった、さがんさんです!
さがんさんにインタビュー!
「LIfe is Art.」を旗印に「BAR運営」、「介護福祉士」、「レンタルスペース運営」など、多岐にわたって活躍する “さがん”さん。
さがんさんは、10月の期間中に73人の方とエンカウントをするという、素晴らしい行動力を発揮しました!
そんなさがんさんについて、「行動力の原点」や「人生観」などなど、様々な観点からインタビューをしていきたいと思います。
では、始めさせて頂きます。
【運命を変えた出会い】
さがんさん(以下、さがん)にとって、「運命を変えた出会い」はありますか?
さがん:20歳の時に働いていたBARの世界で、人生の師匠ともいうべき、とあるお店の "マスター"との出会いが運命を大きく変えたと思います。
当時、鳥取県の田舎町から関西という都会に出て来た私にとっては、世間知らずであるという事が大きな精神的なネックでした。その為、ショック療法の如く、勢いで夜の街へと働きに出ることに決めたのですが、その時に知人の紹介で、マスターと出会いました。
飲食サービスの基本的接遇や調理などのイロハのみならず、料金設定の方法、メニューの打ち出し方、店舗のブランディング、タスク管理、プライオリティの付け方などなど、人生における大切なことをたくさん教えていただきました。
数年間、そのオーナーの下で商売のイロハを修行をしたことで、後々の人生に良い影響を与えたのだと思います。
bajjiを知ったきっかけはどのような経緯で?
さがん:bajjiを知ったきっかけや、bajji酒場を始めた経緯などを語る時に、忘れてはいけない男が友人で複業家の "Akira" です。
Akiraは、日頃から様々なフィンテック系の情報についてプレスチェックをしているのですが、ここ2年程、我々周りの共通言語であったvaluに関係したイベントで、小林社長を知る機会があった為、bajji立ち上げについてチェックしていました。彼は僕に「小林さんがbajjiというサービスを立ち上げたらしい。詳しいことはわからないけど、会うことで得た信頼を可視化するサービスらしいから、さがんみたいに店をやってる人にはいいと思う」と伝えてきました。
僕自身は基本的に、フィンテック等についてまるで詳しくありません。その為、Akiraにそう言われたらタイミングを見つつ、とりあえず「試す」ことにしているんです。
bajji酒場がスタートした経緯については、" 会わないといけないウェブサービス×大阪の場末の酒場でのリアルな交流"が、ドラクエにおける武器屋のようなイメージとしてハマったので、bajji公式アカウントに問いかけましたら、オフィシャルアカウントから喜んでくださるコメントが届き、そこから『bajji酒場』がスタートしていきました。
COMMON BAR SINGLESさんで、bajji酒場を開いてくださっているのはとても嬉しい事です。関西にお住みの方やbajjiについて興味がある方、bajjiをやってみたけどエンカウントする相手が見つからないといった方は、是非、COMMON BAR SINGLESさんにお立ち寄りください!
毎月第3月曜日に、「bajji酒場」を行っており、bajji Teamもお店にいます!
〒530-0027
大阪府大阪市北区堂山町10-16
叶第一レジャービル 2F
【これを変えたいと思っていること】
さがん:不遇や失敗などの「ネガティブ」を資産として捉え、視点の切り替えやアイデアにより " 価値 " へと変えていくことで、世の中に寄与したいです。「あの時に、あんなネガティブなことがあったけれど、あれがあったからこそ課題を解決することができたよね」と言えるような事例をたくさん世の中に出していきたいと考えています。
そのために、パラレルキャリアスタイルで就労しながら、”粛々と、淡々と、オモシ良いこと(面白くて、世の中に良いこと)を” をスローガンにした社会実験企業、 " さんすけさんすけ合同会社 " を立ち上げ、小さな事業を少しづつと進めていっています。
凄いですね。色々な事業をやってて、1日のスケジュールってどのようになっているんですか?
さがん:その日によりますが、日中は介護福祉士として介護ヘルパーをしたり、他にやっているコミニュティ支援事業で活動し、夜、バーテンダーも担う形が多いです。ただ、日替わりマスター制度のお店なので、自分がカウンターに入る日は週2.3日でしょうか。
そもそも、COMMON BAR SINGLESを立ち上げたのはさがんさんで?
さがん:いえ、COMMON BAR SINGLESは日替わりマスター制度で約20年の歴史があるお店を譲り受ける形で、2年前に再スタートしました。
再スタートしてからは、日替わりマスター制度だけでなくレンタルBARとしても利用して頂いています。
マスターも今現在、15名ほど在籍しておりまして、多種多様なサービスをやっております。謎解きBARや遊びBARとしてゲームをやったり、ホストみたいな若いイケメンマスターもいたりなど、様々なサービスをやっています。
たくさんサービスがあって面白いですね。これからバーテンダーや飲食業などを起す方に向けて、意識するべきポイントはありますか?
さがん:お店のやり方によってサービスの形は様々ですが、シンプルにいつも自分や自分の身の回りの人の強み、弱みを棚卸し更新する "覚悟" が必要だと思います。本人がやりたいのであればやるべきですが、難しさは経験しないと分からないから、まず、身の回りを見つめ続ける覚悟は必要。
初めから独立するのも勇気がいることで、COMMON BAR SINGLESとは別のレンタルスペース、" 京橋ベース・サンリンズ "という所でお試し的に開くことができますので、そこから始めるのもいいかもしれません。
【さがんさんからbajjiのサービスに対して、気づいた点や要望、感想などがありましたらお聞かせ頂いてもよろしいでしょうか?】
さがん:福祉や飲食業といったマンツーマンのサービスにおいて、bajjiというツールを利用し、これまでなかなかクリアに見えなかった “ 信頼 “ を可視化するというのは、顧客も従事員も共に安心できる強烈な一手になるのではないかという期待を感じています。
だからこそ、早く、活動する個人や各企業がbajjiを利用し、外部サービスとして活用できるようになればと思います。
貴重なご意見を有難うございます!
bajjiは行動する人々が活躍しやすい世の中を作り、100万人のイノベーター創出を目指しております。さがんさんのご指摘の通り、bajjiを使うことで信頼を可視化し、活動する多くの方の役に立つよう、チーム一同進めてまいります!
この度はお忙しい中、お時間を頂き有難うございました!
【さがんさん Youtubeコメント】
【さがんさんプロフィール】
・日替わりマスター制度/レンタルbarの「COMMON BAR SINGLES」を運営
・レンタルスペース「京橋ベース・サンリンズ」を運営
・バーテンダー、ライター、介護運営サポートetc...
・医療介護福祉の交流バー 「夜の保健室」
好きな映画
・ガキ帝国
・ヘドヴィグ アンド アングリーインチ
・ブルース・ブラザーズ
・愛と呼ばれるもの
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運営:株式会社bajji(https://corp.bajji.life/)