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「ネイリスト向けに”独立支援サロン”も始めていきたい」bajjiユーザーインタビュー第5弾!

こんにちは! 株式会社bajji(バッジ)のまるです。

私たちbajjiは「未来を変える出会いを増やす」をビジョンに、ブロックチェーン技術を活用し、その人の活動の軌跡を可視化することで、「動く人」がもっと活躍できる世界を目指しています。

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ユーザーインタビュー第5弾は、2019年11月に最も「動いた」人(=MVI:Most Valuable Innovator)、なのんさんです!

MVIについての詳しい内容はこちらからご覧ください。

2019年11年度MVIのなのんさんにインタビュー!

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"ネイルで健康寿命を延ばす"をコンセプトにしたTsubame Nailsを初め、TSUME bar -つめばる-やネイル塾TSUME koyaなど、多方面的に活動する "なのんさん" が11月のMVIに輝きました!

なんとなのんさんは、9月の初代MVIでもあり、2度の授賞者として初の功績となります!

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なのんさんは11月の期間中に、87人とエンカウントをし、13回bajjiを贈り、8回相手から贈られる活動をされました。bajjiキセキは「28,266」と輝かしい結果を残されました!

そんななのんさんに、「2度目のMVIまでの歩み」や「人生において運命を変える出会い」、「2020年の抱負」などさまざまな観点から深堀りしていきたいと思います。

2度目のMVIに輝きましたが、なのんさんご自身の分析感はどうですか?

なのんさん(以下、なのん) :今回で2回目の授賞となりますが、1回目と比べて、特に大きく行動は変えてはいません。日々イベントを企画したり、他の方の企画に参加した際に、bajjiユーザーさんとお会いできたら、お互いに声を掛け合ってエンカウントをし、バッジを送りあったりなど、今まで通り楽しくこのSNSを使った結果だと思います。

ただ、bajjiのサービスをまだ知らない方に説明する時に、前よりも意識しているのは、bajjiが何を目的としたものなのかを伝えることです。bajjiにおいて、MVIになると、賞金が貰えるということは、大きなメリットだとは思いますが、そこを目的にしたらbajjiの意味がないと私は思っています。

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bajjiの目的は、<未来を変える出会いを増やす>とあるように、活動的な人や、新しいものに興味のある人、人との縁を増やしていきたい人に最適なSNSだと考えています。ですので、どんな人にも勧めるというよりは、bajjiの目的に共感してもらえそうだなと感じた人に勧めるようにしています。

なのんさんの観点からこれまでのMVI授賞者を見て、どのような共通点が挙げられますか?

なのん:2代目のさがんさんや、川辺さんを見ていると、”人と人とを繋げている人”ということが共通点として挙げられると思います。そのとき出会った人が何を求めているのかを察知し、その助力になれそうな人を知っていたら紹介する。なにかしらをきっかけに、人が集まる・繋がれる"場所"を提供する。そういうことを意識的にも無意識的にもされている人たちだなと感じています。

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また、常に何かを求めて行動していて、「何が起こるかわからないけど、何か繋がるんじゃないか」と探っている人が多いように思います。

人生を変える運命的な出会いはどのような時に起こると思いますか?

なのん:私は、”下がった時”、”そして浮上するために動いた時”にそれが起こるのではないかと思います。今の現状に不満を感じたり、辛いことがあったり、自分自身に失望したりなど、「このままではダメだ」と何か行動をしたタイミングで、運命的な出会いがあったりするのではないかと。

人って現状に満足していたり、幸せな時には普段の行動を変えようとはしないのかなと。「このままではいやだ」と思い、一歩踏み出すことで出会うのだと思います。

私自身、いくつかターニングポイントとなる点がありますが、その中でもコモンバーシングルズと出会えたことは一番大きいです。シングルズとの出会いのおかげで、私の中での世界が広がり、バーでネイル体験ができる ”ツメバル”という企画が生まれました。ここに出会っていなかったら、3ヶ月後に独立してサロンを開いたり、ネイル塾をすることにもなっていなかったかと思います。

そういった方と出会うためにははどうしたら良いですか?

なのん:まず、自分が何をしたいのか、何を叶えたいのかを常に考えておくこと。そしてその"想い"をもって、人に会える場に行くこと。気になる人に会いに行くこと。できれば想いを出会った人に伝えること。「この子はこんな想いをもって動いてるんだな」と知ってもらうこと。伝えるばかりじゃなくて、出会った人もどんなことを考えている人なのか知ること。自分にできることがないか考えること。

そしたら自然と応援してくれる人に出会えます。

わたしが以前会社員やサロン勤務をしていたころは、毎日会う人が同じだったのですが、今思えば一歩外に出ればいろんな出会いがあっただろうなと。
そうすることで、自分の世界を広げてくれるような面白い人と出会えると思います。

Twitter、Facebookなどの既存のSNSは今後どのようになっていくと予想しますか?

なのん:既存のSNSとbajjiとの大きな違いは、”直接的に会う必要があるか、ないか”ですよね。bajjiは、人と実際に会うことでエンカウントができて、バッジを送ることができます。しかし、他のSNSは、会わずに完結するものがほとんどです。もちろん、例えばFacebookにイベントを企画して立ち上げることで、人と繋がることができますが、bajjiは行動することが前提にありますのでそこが異なる点ですね

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そして、TwitterもFacebookもニーズとしては残るかもしれませんが、機械的な流れでフォロワー数を稼いで、写真を投稿するやり方は廃れていくんじゃないかなと思います。世の中がもっと本質的なものを求めるようになってくんじなかいかと。リアルで人と出会い何かが生まれるということの価値。そういった価値はこれから世の中で高まっていくのではないかと考えています。

なのんさんの経験上、行動する人はどのような場所に集まっていくとお考えですか

なのん:ダイレクトに「ここ!」と指摘することは難しいですが、例えばジムに毎日通っている方からのお話を聞くと、ジムの中で年配の方は特にコミュニティがちゃんと出来上がっていて、その中で情報共有をしたり、自分たちが楽しむ何かを探していく。そうゆう人も私は動く人だと思います。家の中に閉じこもっているばかりではなく、自分の居心地の良い場所を外にも求めていく。そういう世の中に今後もっとなっていくのだろうなと。そしてそういった場所に動く人は集まっていくのかなと。

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コモンバーシングルズもその内の一つですし、コミュニティーセンターやコワーキングスペースなども同じことができる場所かなと。

最近、私の周りでも「老後に一人だと寂しいから、老人ホームや介護施設に入るのではなくて、元気なお年寄りや子供など、どの世代の方でも集まれる場所を作りたい」という想いのある方によく出会います。

最後に、「2020年はこんな事に挑戦したい」、「こんな1年にしたい」など、抱負をお願いします。

なのん:2019年の一年間は個人事業として活動してきましたが、来年からはバーでお世話になっているさがんさんの”さんすけさんすけ合同会社”に他のメンバーと共に入り、美容健康事業を中心に、出来る事や活動の幅を広げようと考えています。

これまで個の力だったので、これからは集の力で、各々の強みを生かしたお店作りや活動をしていきたいです。

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また、ネイリストの育成にも力を入れていこうとも考えています。まだまだ、ネイルサロンでは爪を痛める施術や機械的な接客も多いとされていて。そんな現状を変えたいと思っています。

今もネイル塾を開講しておりますが、お客様に施術しながらより実践的な、独立に向けた力をつけられる、”独立支援サロン”も始めていきたいと思います。

本日は貴重なお時間の中、素晴らしいお話ありがとうございました!

【なのんさんプロフィール】

・"ネイルで健康寿命を伸ばす"をコンセプトにしたTsubame Nails
・バーで一杯感覚でネイルを愉しむをコンセプトにしたTSUME bar-つめばる-
・ネイル塾TSUME koya
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