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「関わった方たちの健康寿命を延ばすお手伝いをしたい」bajjiユーザーインタビュー第1弾!
こんにちは!株式会社bajji(バッジ)のまるです。
私たちbajjiは「未来を変える出会いを増やす」をビジョンに、ブロックチェーン技術を活用し、その人の活動の軌跡を可視化することで、「動く人」がもっと活躍できる世界を目指しています。
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ユーザーインタビュー第1弾は、2019年9月に最も「動いた」人(=MVI:Most Valuable Innovator)、なのんさんです!
2019年9月度MVIのなのんさんにインタビュー!
「ネイルで健康寿命を延ばす」をコンセプトに、ネイルサロンやバー、ネイル塾などなど。多方面的に大阪で活躍する"なのん"さんが、9月に始まったbajji初代MVIに輝きました!
なのんさんは9月の期間中、90人とエンカウントして、42回bajjiを贈り、28回、相手からbajjiを贈られる活動をされました。
なのんさんの期間中のbajjiスコアは「7,882」となり、より多くの方に影響を与え、2019年9月度MVIに!
なのんさんも、多くの方に様々な種類のbajjiを贈っています。
そしてまた多くの方からもbajjiをもらっており、一番多くもらっているbajjiは「動く人」です。
この「動く人」というbajjiは、なのんさんの「人となり」をよく表したbajjiだなぁと感じます。
では、インタビューを始めさせていただきます。
運命を変えた出会い
いきなりですが、なのんさんにとって運命を変えた出会いはありますか?
なのんさん(以下、なのん):
コモンバーシングルズと出会ったことです。
いくつかターニングポイントはありますが、一番直近で大きいポイントです。
SEからネイリストに転向し、サロンの店長を務めるようになっていた頃、毎日会う人が同じになっていることに違和感を感じて模索した結果、SNSを通じて面白い人と知り合いました。梅田でバーを経営しつつ、介護関係の仕事もしている方で。
ひとつの職種にとらわれないパラレルキャリアな働き方を実践していて、バーというものを介して、介護業界を始め、何かしら世の中を良い意味で掻きまわそうとしている人です。
そんなマスターの人柄からか、そのバーに行くと、医療介護関係に限らず、様々な職種だったり変わった働き方の人に出会えました。
そこに出会ったおかげで私の世界は広がり、ネイル業界のことも外側から見れました。
その出会いのおかげで、バーでネイル体験ができるツメバルという企画が生まれ、ネイル塾ツメコヤを始め、ネイルは関係なく自分がバーテンになってゲストと共に未知の世界を知ろうという企画も始めています。
bajjiを知るキッカケになったのもコモンバーシングルズで?
なのん:そうです、マスターのさがんさんから教えてもらったのが最初です。マスターのさがんさんは、Akiraさんという複業家で様々な試みをやってらっしゃる方からだそうです。
関西で1番bajjiを使って頂いてる場所もコモンバーシングルズさんなんですよ。いつもありがとうございます!
なのん:初めてbajjiを使ったときは、まず、誰かと会ってエンカウントする必要があるというのを聞いていました。
ですので、「コモンバーシングルズさんに行った時に、まずはやってみるか!」でエンカウントしてみました!
今はコモンバーシングルズに来られる方でbajjiをやってる方とはエンカウントしてるので、全体的にコモンバーシングルズさんでのエンカウント率は高めですね。
bajjiは誰かと会ってエンカウントしないと他の機能が使えない。
コモンズバーシングルズさんでエンカウントができるのはとても嬉しいお話です。
ぜひ、関西にお住みの方で、bajjiにちょっと興味ある方や、入れてみたけどエンカウントする相手がいない方は、コモンズバーシングルズさんにお立ち寄り下さい。
毎月第3月曜日に「bajji酒場」もやっております!
Common Bar SINGLES
〒530-0027
大阪府大阪市北区堂山町10-16
叶第一レジャービル 2F
イベントカレンダー
変えたいと強く思っていること
大きくても小さくてもいいので、なのんさんが、これを変えたいと思っている事や、そのためになのんさんがしていることはありますか?
なのん:大きく2つありますね。
1つめが、ネイルで爪が痛むという認識をなくし、ネイルサロンに通う人を増やしたいという事です。
行動している事として、まずは自分のお客様へ傷まない施術をすること(そうするとお客様が周りの方へ伝えてくださる)
そして、そういった考えの施術や、お客様にもネイルで爪が痛むという認識が変わってもらえるようネイル塾ツメコヤを開講しています。
私一人の力は限られていますので。
ゆくゆくは、動画配信でよりもっと多くの方たちに知ってもらいたいと考えています。
2つめが、自分の好きなことで、関わった方たちの健康寿命を延ばすお手伝いがしたいです。
ネイルは認知症予防にも効果があると言われており、実際お客様のお声を聞いていると、ストレス解消や癒し効果も高いと感じる。
けれどネイルサロンに通う人は女性でも1割と言われている世の中。
全ての方にはハマらないにせよ、まだまだその価値を知らない人も多いはずと考えています。
それを広めるためにツメバルを企画しています。
またネイルのデザインも、選択肢が多い方がお客様にウキウキしてもらえると思い、1日1デザインをつくることに挑戦中です。
現在のデザインの数は、約300弱ですね。
あと、運命の出会いがあったコモンズバーシングルズさんで「未知の世界を知るbar菜音」をやっています。「新しい事」や、「人」を知ったり触れたりすることは、関わった人全てに、何かしら良い刺激になるのではという考えで、毎回違うテーマの企画を開催しています。
なのんさんがネイルをお仕事に選ばれたキッカケがあればお聞きしてもいいですか?
なのん:私は、元々保険会社のシステムエンジニアに新卒で入社しました。
でも仕事がどうしても楽しめなくて、凄くその時期に人生について考え直して、自分でもめっちゃ自己分析した時期がありました。
その時に子供の頃まで遡って、自分って何に気持ちが上がった事があるんのだろうと、思い返した時に、絵を書いたりとか、何か作品を作ってそれで誰かが喜ぶっていう過程が凄い楽しかったことを思い出しました。
そして自分の内観してみて、いくつか仕事の選択肢がある中の1つがネイリストでした。
最初は趣味でやってたんですけど、趣味でやるのと仕事でやるのは全然違いますよね。それで前の会社の仕事を辞めずに、土日で通えるスクールに通い始めたら、もうネイルの世界にどんどん足を踏み入れていった感じですね。
資格をとって、レベルが上がったと思えたところで、ネイルサロンに転職しました。
そこから独立されてご自身でプライベートサロン「Tsubame Nails」をやられているわけですね。
なのんさんからbajjiの運営やサービスに対して、要望や感想があれば聞かせて頂いていいでしょうか。
なのん:結局、bajjiを買うのにはお金が必要なので(それはもちろん有料とすることでスコアの信頼度をあげるというものであるのですが)、結局のところ現時点で単純にお金がある人がスコアを稼ぎやすいというのが課題なのかなと思ったりもします。
使う人のリテラシー次第でも人のbajjiスコアを見て受ける印象は変わってくるなと。信頼度のある人というより、コミュニケーション能力・営業力が高い人のスコアが上がりやすいというのが現状なのかなとは思っています。
今後、利用者さんにどのように活用してもらえるかも含め、bajji社さんの目指すところへ利用者のリテラシーを持ってくる取り組みも必要なのかなと思ったりもしています。
貴重なご意見、ありがとうございます!
この度はお忙しい中、インタビューのお時間を作って頂き有難う御座いました!
なのんさんプロフィール
プライベートサロン Tsubame Nails
自分の最大限に活かせるカラーを知る体験ができるTsubame Colors
ネイルケアや簡単なアートを施すTSUME bar
ネイル塾TSUME koyaなどの企画、運営
HP:https://noanonaon.com/
好きな映画
インターステラー-ショーシャンクの空に
サマーウォーズ
君の名は。
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運営:株式会社bajji(https://corp.bajji.life/)