福井県立恐竜博物館に行った話①
こんにちは、汐夏(shioka)です。
この度、なんと
あの 「福井県立恐竜博物館」に
行ってきちゃいました。
この記事では着く前までの話をしますので
恐竜博物館の感想だけをみたい方は②を見てくださいね。
福井県立恐竜博物館とは?
福井県の勝山市にある、福井県立恐竜博物館。
福井県で多くの恐竜の化石が発掘されることから、建てられた博物館です。
一応恐竜博物館は国内に三か所?あるみたいで。
御船町恐竜博物館(熊本)や長崎市恐竜博物館(長崎)にもあるらしいですが、
九州に偏ってるんですね。
福井で初めて見つかった恐竜「フクイ…」の展示
「フクイサウルス」
「フクイラプトル」
「フクイベナートル」
「フクイティタン」
などの、恐竜の本物が展示されているのは
非常に魅力的だと思い、
今回福井県にお邪魔した次第です。
2023年の7月にリニューアルオープンしたのもあり、
ずっと夢だった恐竜博物館に行きました。
今年の夏は、恐竜のイベントが多かった。
今年の夏は、辰年なため?なのか?
それとも私の嗅覚が繊細になったのか
各地で恐竜のイベントが多かったと思います。
私は横浜の「巨大恐竜展」、
パタゴティタン・マヨルムという
可愛い骨のでかすぎる草食恐竜が
大英からやってきました。
もちろん、恐竜の骨らを見ることもできました。
ティラノサウルスの頭の骨とか
めちゃくちゃすごかったです。
テレビでうごくティラノしか見たことない〜!
福井でしか見られないと思ってた
動く恐竜がいて
非常に迫力があるし、目も動くし、吠えるし
スピノサウルスに至っては、
あまりに迫力ありすぎて
子供たちは驚いて「こわ〜い」とかも言うレベルでした。
私も見たことなかったし、
あまりに迫力がありすぎて(3回目)
感動を覚えてしまいました。
少しの間佇んで、口をあんぐり開けてました。
ちなみにこれは、来年2025年に大阪でやるそうです。
福井に着いたら
横浜の恐竜博物館行く前から、
福井の恐竜博物館に行く予定は立ててました。
が、やはり動くってのが凄すぎる。
実際福井駅に行ってみると、
めちゃくちゃ恐竜がいました。
しかも動くのもいます。
たくさんの恐竜がいて、
観光客も大喜びですよ。
福井に来たことを実感させられます。
センスありすぎな恐竜のおもしろモニュメントまであり、
福井駅に来た人を楽しませてくれます。
ただ立ち寄った人もこれは嬉しいですね!
福井駅から博物館へのアクセス
電車やバス、またはレンタカーという選択肢があります。
新感覚XRバス!
今回は 新感覚XRバスっていうものに乗ってみました。
その名の通り、電車の二倍くらいの3300円(時期によって違う)しましたが、
XRバスなんぞ、福井くらいしか多分ないだろうし
経験としていいかなと思って払って乗ってみました。
当日でも乗れます。(注意)
が、ネットで予約させられます。
現金だったら話は別なのかも。
それだったら、乗ると決まった時に
払っといた方が良いかもしれません。
バスの空席状況も確認できました。
なお、このバス
混む時はすごい混むみたいなので、
確実に乗りたいなら予約すべきです。
このような車両となっており、
モニターに多くの恐竜が登場します
という仕掛け。いやでもすごいな。
最初乗った時、酔いそうだなと思いましたが
そんなの百も承知。
作られた人もわかってたんでしょう、
バスの景色をモニターに映す時間が設けられていて
ある程度酔いにくくなってます。
私は酔いやすい方でしたが、無事辿り着けました。
子供ちゃんは今回いなかったんですが、
これは子供喜ぶぞ…ってかんじでした。
恐竜も迫力満点です。
一つのストーリーに対して、何個か同時進行される感じになっています。
ストーリーとしては最初バラバラな印象受けましたけど
最後の結末はきちんとわかるような仕様になります
あまりストーリー中の画像を載せるのは良くないと思いまして
自撮りタイム中のバス車内の画像になります。
こんな感じでドアップに恐竜が映ります。
もちろん動きますよ。
帰りは電車で
恐竜博物館から勝山駅までバスに乗ります。
えちぜん鉄道の勝山永平寺線に乗車し、
始発終点の勝山駅←→福井駅 まで
行くような感じです。
勝山駅自体も登録有形文化財であり、
非常に趣があってかっこいいですよ。
行くまでも色々な楽しいことがありすぎて
長くなってしまいましたので、
次回いよいよ福井県立恐竜博物館だけの記事を書きます。
ではまた。
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