見出し画像

西野亮廣エンタメ研究所に入って1年になる今感じていること①

オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所に入って1年が経とうとしている今、思っていることを包み隠さず綴ってみようと思います。

西野亮廣エンタメ研究所はオンライン日本最大のオンラインサロンです。
その存在はだいぶ前から知っていたけど、興味はありませんでした。

興味がないどころか、胡散臭い集まりだとさえ思ってました。
芸人なのに・・・というステレオタイプ思考をしてました。
当時の自分は、よく理解もせず、わかりもせず批評する痛いやつでした。
(西野さん、ごめんなさい)

オンラインサロンという仕組み自体はわかってました。
スポーツ活動でのソーシャルインクルージョンをするオンラインサロンに入っているので。


そんな2018年、心房細動の手術で入院することになりました。
この機会にデジタルデトックスをしようと思って
好きなものだけでなく、苦手だったら遠ざけていたものを持ち込みました。

その中の1冊にバカとつき合うながありました。

バカとつき合うな
(アフィリエイトではないですよ、笑)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784198647056S


そこに書かれていたことは、自分が日々思っていたこととほぼ一致していたのです。
これが誤解を解く一歩だったと思います。

そして2019年
いま取り組んでいる女子ブラインドサッカークラブ立上げプロジェクトを始めることを決めました。

指導者へ謝金を支払うが、子供達からの月謝は一切頂かない

このプロジェクトで悩んでいたのは、この矛盾する要素でした。

女子ブラインドサッカークラブ立上げプロジェクトでは、障害児に限らず、体を動かして健康になることを目指しているので誰もが参加できる状況をつくりたかったのです。

なぜなら

経済的な理由で断念する家庭が出てきてはいけない

と思っているからです。

誰もが参加できるようにする上での障壁は直接課金だったのです。

この矛盾する要素をどうしたら解決できるのか悩んでいました。

そんな時になんとなく手にしたのが革命のファンファーレでした。


革命のファンファーレ
(アフィリエイトではないですよ、笑)
https://nishino.thebase.in/items/7944762

指導者へ謝金を支払うが、子供達からの月謝は一切頂かない

この矛盾する要素を解決するためのヒントが散りばめられていました。


それがきっかけでYouTubeの音声を聞き始めたのです。
本は書いて時点での情報ですが、YouTubeは毎日更新されるので情報の鮮度がいいのです。

革命のファンファーレで綴られていなかったこともYouTubeにヒントがありました。


そして、2020年5月に西野亮廣エンタメ研究所に入りました。


・・・ということで
続きは次回②へ!

いいなと思ったら応援しよう!

鈴木康夫 -スフィーダ世田谷BFC
ブラインドサッカーについて綴っていきます。 日本初の女子ブラインドサッカークラブが出来ていく歴史を見守ってください!がんばります!