1万人チャレンジの意味を再認識したFOOT X BRAIN
こんばんは!
つるつるやすおです。
ただいま日本初のブラインドサッカー女子クラブ作りを進めてます。女子選手がパラリンピックの舞台に立てるように挑戦します。
なぜつくりたいのかはこちら↓に記しています。
前回は魅せ方が上手いアメリカのサッカー新クラブの話でした。
あまりテレビをみなくなりました
読書や勉強や音声配信や動画配信を見聞きしたり、筋トレしたり、ルービックキュー部活動したり、1万人チャレンジしたり、そして、女子ブラインドサッカークラブ作りをしててテレビの必要性は低くなった今日この頃です。
あ、炎鵬関の一番だけは観ますよ!
炎鵬関のファンだから。
炎鵬がんばれ!
FOOT X BRAINは観ます
そんな感じなんですが、テレビ東京のFOOT X BRAINは録画して必ず観てます。サッカーに限らず興味深い題材が取り上げられていて発見があるから。
2020年7月26日放送では「学びを結果に変えるアウトプット大全」の著者である精神科医の樺沢紫苑さんがゲストで。
この日の内容から自分の行動の意味がわかって目から鱗でした。
1万人チャレンジでの発見
夢や目標や悩みを共有する1万人チャレンジというものに挑戦してます。身近な人に限らずに初めて会う人とも話をしてます。
そこで意識しているのは、サッカーを知っていたり興味がある層以外の人と話をすること。
なぜ、サッカー以外の層なのか?
サッカーの層だけと話していると、狭い世界しか知り得ないと直感したから。サッカーでもブラインドサッカーでも、知っている人と話す場合は詳しく説明しなくても通じる話があるので、そこで生まれる一種の安心感がバイアスを生み出すと思ったから。
だから、サッカーを知らない人と話をする事で、自分自身がら気付いていない視点や自己矛盾に気づいたり出来ると思ったんです。
コンフォートゾーン
「快適な領域」のこと。
ストレスを感じることなく、何事も快適に過ごせる領域。
知ってる人、知ってる場所、知ってるお店、知ってる物、知ってるサービスなど知っている領域の事を指します。
この領域ではストレスがない。
だけど、学ぶこともない。
新しい発見があるわけでもなく成長できない。
1万人チャレンジに当てはめて考えると、サッカーを知ってる人とだけ話すことに当てはまると思います。
ラーニングゾーン
コンフォートゾーンのすぐ外のラーニングゾーンに踏み入れれば知らなかったこと、新しい発見がある。でも、コンフォートゾーンよりはストレスが増える。
その分、学びがある。
学びがあると言うことは、成長出来るということ。
1万人チャレンジでサッカー以外の人と会って話そうとしてるのは、正にこの学びがあるからです。
アウトプットと発想力
西野亮廣さんがオンラインサロンで毎日長文の投稿をしたり、Voicy配信したりしています。本当に長いし、ビジネス視点でも役立つ話です。タイムラグがあるビジネス書よりも生きてる情報があります。
もう一つ入っている、元プロサッカー選手の深川友貴さんが主宰する障害者スポーツインクルーシブ活動のオンラインサロンでも深川さんが指導してきた話が投稿されてます。
アウトプット量が凄いです。
そして、そんな発想気づかなかった!ドイツう驚きもあります。
では、自分はどうしたらいいのだろうか?と考えてみると、やはり実現したいことをアウトプットしていくことから始めようということで毎日noteを続けてます。
毎日noteを始めてから、アイデアが浮かびやすくなったなぁと思ってました。まさに樺沢紫苑さんがテレビで話していた、アウトプットをすると発想力が生まれるということなんだと思います。
FOOT x BRAINの放送は眼から鱗でした。
樺沢紫苑さんの著書が気になるから購入します!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
つるつるやすおの自己紹介はこちら↓です。