【IT導入補助金2020】第2次公募以降の申請には事前準備が必要です!
BAISOKUです。
【IT導入補助金2020】
この記事では、第二次公募以降の申請にあたり重要な注意点についてお知らせします。
【IT導入補助金2020】第2次公募以降の申請には事前準備が必要です!
<<ここがポイント!>>
●第二次公募以降の申請期間
2020年6月、9月、12月に締切が設けられる予定です。
(※詳細は公式発表があり次第更新いたします。)
●補助金申請システム「Jグランツ」への準備
第二次公募以降のIT導入補助金は、経産省が開発した補助金申請システム
「Jグランツ」を利用しての申請が必要となる見込みです。
(経産省のHPより抜粋)——————-
経済産業省は、事業者の皆様における補助金申請の手続を効率化するため、
補助金申請システム(Jグランツ)を開発、リリースしました。
Jグランツを利用する際には、事業者が1つのアカウントで複数の行政サービスに
アクセスできる認証システムである「GビズID」を取得する必要があります。
共通のアカウントを利用することにより、社名や住所等の法人(中小事業者等も含む)の
基本情報については、何度も入力する必要がなくなります。
GビズIDの取得には、2~3週間程度の審査期間が必要となりますので、
公募開始前からのGビズIDの取得をお願いします。
—————————————-(ここまで)※経産省HPより
つまり、補助金を申請するにあたり、
1)「Jグランツ」というシステムを使用する
2)システムを利用するためには、「GビズID」を取得する必要がある
3)さらに補助金申請をするためには、「GビズIDプライム」を取得する必要がある
(「GビズID」から変更可能です。)
ということになります。
画像引用:GビズIDクイックマニュアルより
*JグランツHP https://jgrants.go.jp/
*GビズID https://gbiz-id.go.jp/top/
◇
「なんだか面倒そうだな・・・」
とお考えの方は、ぜひBAISOKUまでご相談ください。
次回以降の公募で、具体的にIT導入補助金を活用し、ソフトウェアの導入を考えている方はもちろん、補助金がでるなら生産性が向上するITツールの導入を検討してみようか、といったお客様、そもそもどんなITツールに補助金がつかえるの?といったご相談もOKです。
各申請には、ある程度の時間がかかってしまいます。
ご検討中の企業様は、お早めにお問合せください!
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