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アウトプット列伝「映像作品」:サンクチュアリ -聖域-

アウトプット列伝「映像作品」シリーズ初投稿です。よろしくお願いします。
本シリーズ初の投稿はネトフリでイッキ見してしまいましたこちら。

サンクチュアリ -聖域-

ネトフリのドラマって全部見ようとしたらまあまあ長いし気合いがいるんで見るタイミングをついつい選んでしまいがちなんですが、
この作品、見出したら止まりませんでした。

ネトフリドラマイッキ見の経験はキリタニ史上3回目。(ちなみに1回目2回目は全裸監督シーズン1と2。)気づいたら明け方になってたアレです。

見たきっかけとしては、ちょっと前からネトフリのランキング上位にいるなあなんて思ってたのですが、某有名ツイッタラの滝沢○レソ氏がおすすめしていたのが決め手となりました。滝ガ○氏のツイットってついつい見ちゃうよね。うんうん。

是非とも通して見ていただきたい作品なので、極力ネタバレせずにお伝えしたのですが、あえてざっっっくりした説明をすると、相撲のリアルを描きつつ、主人公の成長がテーマとなるドラマ。
正直ぼくはこれまでの人生で相撲に関わったことはないのですが、おそらくこれが相撲界のリアルなんだろうなと思わされる描写がいくつもあり、そんな中で主人公が成長していく姿は非常におもしろいです。「相撲版スラムダンク」なんて表現をされているレビューもいくつかあり、その表現、なんとなくわかりますって感じ。

作品にはピエール瀧や忽那汐里といった個人的には最近ご無沙汰だった俳優陣がいい仕事されてたのも嬉しかったですね。
あとね、この作品におけるキリタニ的最大のポイントは染谷将太の演技力でしたね。これまでいろんな役やってるのいくつか見てるけど、本作品における役柄としての立ち回りが素人目に見てもクッソ上手いっていうのがわかりました。しゅごい。

前半からいろんな伏線をばらまきつつストーリーは進み、ラストスパートにかけての展開なんか胸が熱くなっちゃってね。
でもね、一つだけ言わせていただくとラストまで見終わって第一に浮かんだコメントとしては、「えっ、もう終わり、、?」なんですよ。
でもこれ決してディスるつもりはなくて、ぼく的にはどうも続編があるような気がするんですよね。これとかまだ決着してなくない?って思ってしまった点が何個かあるのと、極め付けはめっちゃいいところで終わるから尚更。
ぜひともシーズン2期待したいところです。

この作品から学んだこととして、主人公は過去に辛い経験があり、それをバネに成長していくみたいな描写がいくつかあったんですけど、やっぱり人間そういううまくいかないこととか失敗とかがあってこそ成長できるし、そういう経験てその人の財産なんやなってことです。まあこの主人公の辛い経験はちょっと辛すぎるところもありますが、、。
失敗したりうまくいかないことがあっても決してネガティブになるのではなく、成長に繋がる貴重な経験ができた!って前向きに捉えることの重要さですね。
忘れずにこれからも精進していきたいと思います。

ではまた次回のアウトプットで!

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