「花の海に咲く季節が来た」（2024/05/26の日記）

日曜を昼まで寝て過ごしても仕方ないと思えるようになるのが「大人になる」ということじゃないんですか？？？

どっとライブ1期生のコラボ配信を見ていた。昼の部と夜の部。

本日開催予定だったイベントは中止となってしまったが、それを感じさせないほど面白く満足度の高い配信だった。7年を共にした5人だからこそ出せる和気あいあいとした雰囲気、見てるだけで健康になるな……。特にGartic Phoneの方は久しぶりにお腹痛くなるくらい笑った。オススメです。

学園アイドルマスターの話。PC版を待っているので未だチュートリアル以降の世界を見ていないんですけど、最近花海咲季さんの『Fighting My Way』をよく聴いている。

まず曲としてめちゃめちゃかっこいい。全体通してゴリッゴリのEDMなんだけど、Bメロに見られるような低音を抜いてチャカポコさせるやつが正式名称分からないけど好き好き大好き。普段こういうジャンルの曲あんまり聴かないんだけど、だからこそ刺さっちゃった。

ボーカルのメロディラインが激しく上下する感じも好きだな。あとサビのｱｲﾔｲﾔｲﾔみたいなやつ。作曲をされているGigaさんがもともとボカロ畑の人らしいんだけど、分かる～～～！ と思ってしまう。これ歌いこなしてる花海咲季 (CV. 長月あおい)さんも凄いぞ。

それから、歌詞も含めたキャラクター性に惹かれている部分がある。TLの情報受動喫煙なんだけど、なんでも花海咲季さんは歴代信号機（最初にPと出会う赤青黄色のアイドルのこと。アイマスシリーズの伝統）の赤枠にはいなかった「自分こそ最強」みたいなタイプのアイドルらしいじゃないですか。Fighting My Wayの歌詞でも「もう自分以外　私に勝てない」とか言っちゃってる。天道総司か？

ただ「アイドルマスター」のプロデュース対象アイドルであるということ、舞台が成長の代名詞のような学園であることから察するに、ただ最強のままで終わる感じではないんだろうな……。どんな心境の変化があってどう成長していくのか。ちょっと、気になりますね……。もうやったるか！！！？？