「登場人物にはなれない」(2023/10/01の日記)

今日はどっとライブ所属Vtuber、カルロ・ピノさんのソロイベントをオンラインで見ました。

めちゃめちゃ良かった~~~!!! 以前からたびたび言ってるけどピノ様のストーリー物配信がとても好きなので、その豪華版を見ているような感じだった。
初お披露目されたオリソン2曲も最高だったな。かたやダークな雰囲気のロック、かたやケルト風で荘厳なバラードにシナリオにも沿ったピノ様らしい歌詞がハマっていた。これから外部イベントでもどんどん歌っていくと思うとテンション上がるな。

アンコールではまさかのあの曲をね……やるたぁね……。

まだアーカイブでの視聴が可能なので続きは君の目で確かみてみろ!


相変わらずスイカゲームをひたすらにしている。3102点まで伸ばせた。俺はどこまで行けばいい?
サーモンランといいこういうゲームを目標までひたすらにやってしまってよくない。同じ日々を繰り返すことになる。そうならないように日記を始めたのではなかったか?

明日から本気出すぞ~~~! 新しいことやるぞ~~~!

やらない人のテンプレみたいな書き方をしている。俺は無力だ。



自分はベタが嫌いだな、と思うことがある。こう表現するのが正しいかは分からないが、便宜的に。

例として、僕は「親子喧嘩」をついぞしたことがない。
そこまで家族仲が悪いわけでないということももちろんあるが、なんというか、親子喧嘩って漫画やアニメ、ドラマや映画の登場人物がすることだな~というイメージが僕の中にある。
だから現実でドラマみたいな言い合いをしたりすることに耐えられない。心のどこかで、言い争っている自分と相手を俯瞰して(ああ、今ドラマみたいなこと"やってる"な~)と思ってめちゃめちゃ恥ずかしくなる気がする。実際にやったことはないんだけど、なぜか鮮明にそう想像できる。
極端な例だけど、僕が強盗なんてしようもんなら(自分今ドラマの強盗みたいなことしてんな~)と思うだろうし、そういう「世界ごっこ」をしてるような気持になる、気がする。ここまで全部憶測です。

じゃあライブとか行った時にコールとかオイ!オイ!みたいに叫ばないのかっていうと別にそんなことはなく、ベタな「ライブの観客」をやっている。これは全く恥ずかしいとかは思わない。この差ってなんなんだろうな。

結局少し前にも書いたように「事実は小説より奇なり」への否定的な考えから来るのかもしれない。現実は限りなく現実であって創作のようなことは起こりえないと考えてるから、現実を創作へ近づけるような言動に鳥肌立ってしまうのかも。
現状これで困ってないからいいんだけどさ。


明日から本気出すぞ~~~! 新しいことやるぞ~~~!

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バイオ
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