「暗中思索」（2024/10/28の日記）

今ベッドの中からスマホで書いている。部屋の電気も消していて、スマホの光だけが己の顔を照らしている状態だ。サムネイルの真っ黒画像は病んでタピオカアイコンになったわけではなく、今見てる視点そのままを撮ったものです。たぶん、天井。

普段はPCの前でキーボードをダカダカと打ってるんだけど、昨日に引き続きなんとなく布団に倒れ込んでみたら心地よくて、起き上がれなくてェ……とコログさながらになってしまった。

さりとて日記は更新しなければならないので、やむを得ずスマホで書いているという次第。やむを得ずよ？ ほんとに。

こうして（←これはスマホを持って文章を書き始める数十分前のことだと思ってほしい）暗い中で何も考えずにボーッとしていると、日々自分がどれほどの情報の濁流に押し流されているかというのを実感する。目と脳が静かだ。

外的な情報が何も入ってこない時間を作るのって大事なのかもしれないな、というのに今さら気付いたかもしれない。こういうのってみんな気付いてるもんなの？ じゃあもっと早く教えてよ〜！！！ いけず〜！！！

寝る前やシャワー時にアイデアが思いつきやすいという意見があれば、そういうときの意見は得てして良い結果を生まないみたいな反対意見もあったりする。結局どっちなんだろうな。

ちょっと目を閉じて考えてみるか……。せっかく暗いんだしな……。

『ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD』同士を会話させて、独自の言語で会話し始めたら怖いな……。