「尖り続ける勇気を俺に!」(2023/12/29の日記)
近づいてきてないか? 年末の足音が……。
一歩一歩が除夜の鐘のそれと同じ音量の年末の足音が聞こえてきたので、祖母の家の掃除に駆り出されました。関係ないんですけど「そうじ」で一発変換したら「∽」になって頭良さそうで嬉しくなりました。パソコンよ、お前のご主人さまは数学どころか算数も危ういんだぞ。
主に写真左右の照明を取り外すために呼ばれたといっても過言ではない。こういう照明のカバーってやたら虫の死骸が溜まるから外すの億劫すぎるんだよな。なんか、ないっすか! いい感じに虫オブザデッドが排出される機構とか!
真ん中のはミラーボールです。って打ったタイミングで、よく考えたらミラーではないなと思った。今検索したらこういうのはカラーボールでいいらしい。コンビニの防犯のアレと被ってるね。
小さい頃から漠然と「おばあちゃんの家にはミラーボールがある」と思ってたけど認識を改めないとだ。おばあちゃん家にカラーボールがある人、どのくらいいますか。
というわけで報酬の生チョコを貰って帰りました。書きながら食べてるけど美味すぎる。全国の平均的な祖母に比べて持たせくれるもののレベルが最上位だと思う。車で片道30分くらいなので年明けとかに全然また行くと思います。
大学時代にボイスロイドの動画をよく見ていたことを唐突に思い出して、懐かしくなって見ていた。
ガッkoyaさんという方の作る動画が好きで当時よく見てたけど、今見返してもめちゃめちゃ面白い。会話劇のテンポと飛び出る語彙にセンスがありありと感じられる。こういうの! こういうのを作りたいのよ!
「SNSがまともな人は作る作品も無難でつまらない。逆もしかり」というような言説を見かけることがある。真偽のほどは定かでない、というかSNS等がまともで面白いものを作ってる人は当然いると思う。しかし、尖った部分がある人が作る作品が高確率で面白いという側面ではそこそこ的を射たことを言っている気がする。上記のガッkoyaさんもそのうちの1人だ。世界一賢い結月ゆかりシリーズとか。
来年はそういう風になっていきたいな。尖っていきたい。普通じゃなくあろうとする姿勢がもうだいぶ普通な気がするけど、普通じゃなくあろうとでもしてないといつまでも普通のぬるま湯に浸かってしまいそうだ。もうこうなったら恥も外聞もねぇぞ!!! 待ってろ2024年!!!
2023年最後の気付きを載せておきます。
「悩殺」って単語、意味に対して字面が強すぎる。悩ませて殺すて。色仕掛けでそんな状況になるの脳内メーカー真っピンクの中学生くらいだろ。