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ランカーになっての振り返り

初noteです。ちょっと書いてみたくなりました。稚拙な文章で自分語りになるとも思いますがとりあえず書いていきます。
書いといてアレですが、道のりは読まなくても良いかも知れません。

自己紹介

バイキソマソと申します。執筆日(2024/12/27)現在、マリオカートスタジアムのキノコありで世界10位の記録を保持しています。現在(〃)高2です。

ランカーまでの道のり(自分語り、思い出語り)

・きっかけ

 まずランカーを目指し始めたきっかけなんですけど、ツイッターの相互の方のディスコードサーバーに入らせてもらってた時に、キノコありのランカーとかWR保持者とかがそのサーバーにわんさか居たんですよ。僕は元々走力には自信があったんですけど、そのサバにいたランカー達のタイムや新たにキノコありランカーを作り出しているところを見て、NIしかやってない自分は自信を完全に折られ、でも同時に、「僕もそこまで追いつきたい」って思ったんですよね。それで、とりあえず、「ランカーになる」という目標が出来たわけです。これが7月のことでした。

・マリカスになった経緯

まず自分は、
・めいずグライダーを使わない
・旧48コース
・多少のテクを要する
・NIでやってないコース
を条件にランカーを目指すコースを探しました。マリカスとは真逆と言っても過言では無い条件ですね。この条件に当てはまったのがエキサイトバイクで、僕はエキバを詰め始めましたがランカーラインのタイムに全く追いつけないなと感じ、早いタイミングでここのランカーは諦めました。そもそもそのコースのNIすらやってない、キノコあり初心者の人間がほぼ初見の状態からランカーになるのって相当な期間を要するわけです。自分は次の年が受験生なのでなるべく早くランカーになりたかったから諦めたというのもあります。そういったことから僕は、「素の走りが成っていて、台NISCなどの感覚もあり、習得するべき技術がめいずのみ」という考えのもとマリカスでランカーになろうとしたわけです。

・初完走から2落ちまで

 もう後戻りはできません、時間的にも、「お前どのコースならやれるんだよ」と思われないためにも。そして始めたマリカスですが、やはりめいずが難しい。なんせNIジャイロ無しでグライダーのコイン3枚を取るのはできても、ジャイロを入れた途端本当にコイン取るのが難しくなるんですね。しかもその後、車体を真横にしながら(スティックとジャイロを噛み合わせながら)ほど良く伸ばす必要もある。始めの方はコインに苦戦しました。が、なんとかNIの経験も活かし2落ちすることに成功。初完走は2.5落ちとかだった気がしますがちょっとマシンに慣れただけで一瞬で2落ちまではいけました。

・カスタムの変更による課題と急成長

 2落ちの記録を出したすぐ後ですね、知り合いのクソ速い方に、「ヨッシーでやってみなよ」と提案されました。自分はこの時まで、当時の世界1、2、6位と同ステータスの準々重量にクマでやっていたんですが、ヨッシーを提案してくださった方は実際に当時の僕より速いタイムをヨッシーで出していたり、1、2、6位以外の全員がヨッシーステータスのキャラを使用していたこともあり、ヨッシーに乗り換えることにしました。
 その結果、理論値がぐんぐん伸び、L1に関しては当時のランカーレベルのタイムも出るようになり、9月22日、Alberto(当時4th WW)から1落ちすることに成功しました。でも楽にそこまで行けたわけではなく、やはり乗り換えた当初は苦戦する箇所がいくつかありました。まずはやっぱりターボ走法です。L1の初手NISC後の5連MTが最初本当に溜まらなくて苦戦しました。あとはめいずも、準々重量より空中スピードが下がり、空中ハンドリングが上がったわけなので感覚が少し狂ったりしました。でも出るタイムは明らかに速かったので頑張って練習し、課題を解決していきました。ひたすらに試行回数です、トライアルアンドエラーです。スティック倒す角度を細かく変えたり、飛び出す位置やジャイロの傾きを逐一変えたり。様々に試して徐々にものにしていきました。

・研究とランカー目前になるまで

 Albertoから1落ちする前の話になります。自分は初手NISCで「壁当てをしないと速いのが出ない」や「めいずは土管に触れた直後に解除する」などの間違った思い込みをしていました。しかし、さすがに壁当てなんて安定させるなんて無理だし完走できない、グライダー終盤でランカーゴーストにめっちゃ離される、などの違和感を覚え研究を始めたんですね。そして、初手NISCに関しては壁当てしなくても「ダート侵入時に浮く、車体の慣性を次の進行方向に向けてダートを出る、ダートから出てドリフトをかけた時一瞬もダートを噛まない」の条件が揃うと普通の壁当てと全くと言っていいほど変わらない速さでNISCできることを発見し、グライダーで離されることに関しては「ジャイロは着地に向けて上入力を始めるまで切らずスティックと噛み合わせ続ける」ことで解決することを見つけました。
 研究のおかげで各ラップの完走率は上がり、ついには9月29日、WRから1落ち(当時世界15位)までいきました。しかし、ここから理論値だけ速くなるけど1ヶ月以上更新できない期間が始まります。TAをやっている人なら一度は経験することだと思います。当時のランカーラインが、「32.8xx - 31.0xx - 30.8xx」だったんですね。そして総合タイムは更新できないまま理論値が、「32.756 - 30.981 - 30.791 」まで速くなりました。当時のランキングで言えば世界8、9位相当のタイムです。そして10月22日、L2ベスラを出し、L3をミスしたもののついに「1:34.834 / 32.806 - 30.949 - 31.079」でタイム更新をすることができ、更に次の週「1:34.721」の世界11位のタイムを出してランカーを目前にしました。この時から、目標が「年内ランカー」になりました。

・1番辛かった期間

 僕は先程の10月26日に出した「1:34.721」から、次の更新(12月23日)でランカーになりました。学校の定期考査や修学旅行がありマリカをやっていなかった期間もありましたが、2ヶ月更新できない期間があったわけです。正直、考査や修学旅行が終わって(12月5日)マリカスを再開してからランカーになるまでが、一番精神的にキツかったです。
 また理論値だけ速くなり更新できない期間が続き、理論値が「32.723 - 30.896 - 30.791 / 1:34.410」、現在(12月27日)の世界6位相当にまで伸びました。この時、修学旅行が終わるまでにWRが更新され、それに伴いランカーラインが「1:34.668」まで上がっていました。が、理論値的にはちょっと遅いくらいのタイムが揃うだけでも十分ランカーに届くのに、それすら揃わず、必ずL3のどこかでミスしてしまう。緊張にあまりに弱すぎる。前からYouTubeでもツイッターでもたくさんの方々に応援してもらえてるのに全く決められない。年内に本当に決め切れるのか。そして、自分の決定力の無さに苦しんみ次第に焦りが募り、プレーにも支障が出てしまい遅いタイムしか出なくなってしまいました。このような状況になりさらに焦ってしまいそうになりましたが、闇雲にやり続けるのではなく、遅くなっている原因を探し改善したり、並走するゴーストを変えたりなど環境を変えたりして、徐々に感覚を戻していきました。

・冷却期間、最後の研究とランカー決めるまで

 先程、徐々に感覚を戻していったと言いましたが、それでも依然遅いタイムしか出ず、変な癖がついてしまっているのではないかと考えた僕は、12月15日に次のようなメモを残して感覚をリセットすべく、年内ランカー目標でしたが1週間一切マリカに触らない期間を設けました。

1番上は初手NISCの話。

今までの遅くなっていた原因や意識すべきことのみ書き残し、ランカーラインが上がらないことを祈りながら1週間休みました。
 1週間後、12月22日、マリカスを再開しました。確かに、変な癖が抜け、速いタイムが出るようになっていました。しかし依然課題に残るのが、浮くか浮かないかの運ゲーを強いられてきた初手NISCです。なのでその日、また新たに初手NISCの浮く条件、方法について研究し、革命的な発見をしました。具体的な方法は後ほど書きます。この方法によってNISCの成功率、完走率が爆上がりし、12月23日、「1:34.667」を出し、ついに世界10位、ランカーになることができました。L3で少しミスしていたり、旧10位と-0.001秒差の更新ということもあり、初めは信じられませんでしたが、最高のクリスマスになりました。


以上がランカーになるまでの道のりです。ここからは色々思ったことを書いていきます。


振り返り

道のりとかを踏まえて色々書いていきます。

・達成できた要因

目標(年内ランカー)達成の要因について個人的に思うことを書いていきます。
↓結論

1.早くにコースを定めて手をつけられた。
2.NIでそこそこ走れるコースを選べた。
3.人のアドバイスを素直に聞いた。
4.諦めなかった、モチベ維持ができた。
5.焦ったり苦しくなっても冷静になれた。

1つずつ具体的に書いていきます。

1.早くにコースを定めて手をつけられた。
 まずはやっぱりこれだと思います。自分も半年かかりましたし、早くから始めるに越したことないと思います。そして浮気しまくるんじゃなくて、決めたコースをひたすらに詰めまくるっていうのができたから年内にいけた、マリカスを極めるところまでいけたのかなと思います。

2.NIでそこそこ走れるコースを選べた。
 初めてランカーを目指すなら、やはりNIでそこそこ走れる(おそらく0.5落ちくらいが指標)コースが、そのコースへの理解度や素の走力が備わっており新たに習得すべき事が少ないはずなので、比較的目指しやすく他のコースより時間がかからないんじゃないかと思います。

3.人のアドバイスを素直に聞いた。

 道のりでも書いた通り、自分は始め準々重量でやっていたんですが、他の人の意見、アドバイスを聞いてヨッシー帯にしたら死ぬほど速くなったわけです。なので、素直に人のアドバイスや意見は、試してみたり実行に移したりする価値があると思います。

4.諦めなかった、モチベ維持ができた。
 さっきの浮気しないに似てますが、諦めなっかこと、そのコースのモチベを維持できたことも大きいと思います。まぁランカーになるまでやるって決めておいて、諦めるなんて以ての外ですから。モチベ維持に関しては、自分は単純に憧れでしたね、ランカーへの憧れ、上位勢への憧れ。他の人は「そのコースが好きだからモチベが維持できた」と言っていましたね。何か自分を強く突き動かすものか、そのコースをやり続けられる理由があるといいと思います。承認欲求でも十分な理由だと思います。

5.焦ったり苦しくなっても冷静になれた。
 最後はこれですが、途中で諦めないためにもこれが重要なんじゃないかと思います。道のりでも書きましたが、調子が悪くなっても闇雲にやらず研究をしたり、休止期間を設けてみるっていうくらいに焦りに負けず冷静にいられたのが良かったと思います。

・ランカーになって変わったこと、感じていること

 技術面で言えば、スティック操作の精度は良くなった(走力がついた)という感覚はあります。おかげで気軽にNI走っただけでも簡単に速いタイムが出るようになりました。それと毛嫌いしていためいずを習得することができましたね。あとはマリカスについての理解度やあらゆるテクニックがめっちゃ精度良くなりました。

 精神面で言えば、焦っても落ち着いて研究したり休めたりする冷静さや、やり続ける根気はついたなと思います。

(肉体的には指が強くなった気がします。マジで指相撲強くなったと思います。)

 感じた事で言えば、1つの大台に乗ることができた、TAをやっている者としてレベルアップする事ができたなと思います。そんなくらいです。

・自分と上位ランカーとの差、上位勢の凄さ

 まず、上位勢はほんまにイカれてるってのを肌で感じました。複数コースで上位にランクインしていたりWRを取ってる人は、マジで人生をこのゲームに捧げてんなって思いました。あらゆるコースで、一般人の凄まじい努力で得た操作精度を遥かに上回る精度を持っているわけです。それも、中途半端な走りでもランカータイムが出てしまうくらいの。生半可の努力じゃ到底埋める事ができない、センスの格差があると思わざるを得ませんでしたね。
 それだけに限りません。さらなる自分と上位勢との差は決定力、完走率の有無です。決定力がなければどれだけ走力があっても記録は作れませんし、完走率が高くなければそのチャンスを作ることすらできません。しかしいくつもWRを持っている方々は、それだけのコースで完璧に走り切れる緊張への強さと経験があるからそれだけのコースでWRや上位の記録を作れているわけです。この差が、自分がランカーになるまでに感じた一番大きな差です。


以上が振り返りでした。次からは軽くマリカスのキノコありTAにおいてのテクニックを解説していこうかなと思います。


マリカスTAのテクニック解説

 色々全部書いていくとキリがないので、NIやVSでも使う処理(初手NISC、台NISC、ダート飛び越えNISC)とこのコースのTAの醍醐味である2段めいずを、軽く書ける範囲で解説していきます。

・初手NISC

道のりでも話しましたが、次の条件(道のりに書いてないものも有)をクリアすると速いのが出ます。

・ダート侵入時に浮く。
・車体の慣性を次の進行方向に合わせてダートを出る。
・ダートを出る時のミニジャンでドリフトをかけた時、後輪でダートを噛まない。
・ダート出た後のMTをSMTに繋げる。

これらが意識すべき条件です。


2個目の条件については画像の通りです。

赤❌ 青⭕️

3個目は、書いてある通りです。そしてこのことで、ライトを踏むと速いみたいなことがよく言われますが、2個目の事が重要なのでライトを踏んで慣性が画像の赤線になるくらいならライト踏まずに慣性を青線にしましょう。


 4個目は、これ意外にできてない人多いので意識しましょう。SMTの解放をドリフトがダートで切れるギリギリでするとMTが綺麗に、簡単に繋がると思います。


 最後、1個目ですが、浮くか浮かないかは運とされていますが、僕個人のやり方としてほぼ確定で浮かせる方法があります。それが、「ダート侵入時に赤タイルをガン見する」事です。画像でいうと、このタイルを完全にダートに入るまで(ターボ解放寸前まで)ガン見して、そこから侵入しましょう。僕はなぜかほぼ確実に浮くようになりました。

紫で囲ったタイルをガン見、そこから侵入。

なんで浮くようになるのかは説明できません。が、ぜひやってみてください。
以上が初手NISCの解説です。

・台NISC

次のことを意識すると速いのが出ます。

・飛び出した着地でダートを噛まないギリギリでターボ解放。
・右ミニジャンで飛び出し、着地後すぐさまミニジャンをして左ドリフトを掛け直す。

 1個目は、飛び出したミニジャンの着地でダートを思いっきり噛んで大減速してしまう人はもう少し早めにターボを解放しましょう。逆に着地で少し減速してしまう人はもうちょい解放を遅らせてみましょう。飛び出す位置は、飛び出したミニジャンの着地がダートの上、左ドリフトが台の上で掛かるような位置で飛び出しましょう。ライトちょい右くらいが良い目安です。


 2個目は、そのまんまです。JAのタイミングは、正直早くても遅くても関係ないと思います。まぁ速い人は大体早めJAなので真似するのは良いと思います。が、稀に変な低空が出るので遅め安定な気もします。ここは個人差。あと、SJ→MT→SMTやる時は、SMT溜めるときに膨らまないようにしましょう、膨らむとクソ遅いです。

・ダート飛び越えNISC

ここも速いのを出すのに意識すべきコツは2個くらいです。

・跳ぶギリギリでMT解放
・飛び出すミニジャンも含め必ず3回以内のミニジャンでダートを完全に出る。

1個目は書いてある通りです。


2個目も書いてある通りです。これまたライト踏むと速いみたいに言われますが、踏んでも踏まなくても3回以内のミニジャンでダートから完全に出れればどっちも速いです。

・2段めいず

速いのを出すコツより、やり方を説明します。
まず、グライダーボードの矢印の3個目からそのちょっと左くらいで固定しましょう。そして、グライダーボード上でジャイロをオンにし、一瞬だけ左上めいず入れた後すぐまた一瞬だけ左下めいずを入れます。その後ジャイロを切らずジャイロと共に真下(ほっとんど真下の左下)入力でグライダーを伸ばし、画面右にある、画像の看板が画面から消える寸前にキノコを使います。早く使うと遅いです。

この看板。
この辺で使う。

キノコを使ったら下強めの左下でめいずをします。土管に当たった直後かその辺でスティックのみ真下にします。そうすると良い感じにグライダーが伸びます。着地する時は上入力をしましょう。その上入力の直前にジャイロを切ります。
 以上が2段めいずのやり方でした。難しいですが、マリカスのTAには必須ですので、ここのキノコあり頑張りたい人は覚えましょう。


以上がマリカスのTAの技術解説でした。次からは、これからTA (NITA)を頑張りたい人に向けて色々書いていきます。


これからTA(NITA)を頑張りたい人へ

・技術面のアドバイス

ここでは、早溜めをできるようになれとは言いません。それ以外で速く走る方法をアドバイスします。ただ、早溜めができればこれから言うことは全て解決できます。

・上手い人、速い人をよく研究して、できるところから真似をしよう。(無理な真似はしない)
・処理より走法より、まずライン取りやイン突き。            ↩︎
・スティックの入力回数を減らそう。
・自分で走法をアレンジするのは、ある程度速くなってからにしよう。

1個目。まずこれに関しては、細かいところからでもなるべく速い人に動きを近づけろと言うことです。具体的に何を真似すればいいかというと、

・ターボ解放のタイミング
・JAのタイミングと向き
・ブレーキの踏み方
・コインの取り方
(・カーブの曲がり方)
(・ミニジャンの回数)

()内のは、早溜めによって変わる事があるもの。

この辺を真似しましょう。誰でもここは真似できるはずです。ターボの段階が違ってもいい、できない処理や走法を無理にやらなくても良い、本当に誰でもできる部分を真似するだけで、タイムが縮むはずです。そして、真似できるところを増やしていくとめっちゃ良いタイムが出るわけです。速い人の走りをよく研究して、真似ていきましょう。


 2個目。これも1個目に通づるところがあります。まず、最短ラインはどこかを意識して走りましょう。最速ではなく、最短です。そこにドリフトなどのギミックが追加されて最適化されたのが最速ラインです。つまり最速ライン≠最短ラインです。最速ラインは、最短ラインをある程度犠牲にしてターボを重視したものである事が多いです。早溜めができる人がそのラインを真似するのは良いですが、できない人がそのラインを真似すると、最短ラインを犠牲にしすぎて遅くなることが多いです。なので、無理にターボの段階を真似するなら、最短ラインを意識して走りましょう。最速ラインで犠牲にした分の最短ラインを走ることによって差を縮めていきましょう。これがライン取りやイン突きに最終的に行き着きます。


 3個目。これは2個目のライン取りの部分にもなります。まず、スティックを動かすとこのゲームは減速します。そして、スティックを動かせば動かすほど最短ラインから外れてしまうこともわかると思います。無理に真似してスティックを動かしまくってターボを溜めるなら、ニュートラルを意識した方が速い場合が結構あります。なるべくスティックの入力回数を減らして走りましょう。なお、早溜めができれば、スティックの入力回数を少なくしながらターボを溜めることができます。


 4個目。これは、書いてある通りです。そこまで速くない人が勝手にやる走法は、遅いことがほっっとんどです。素直に解説通りにやりましょう。妥協走法も、速い人が出してるやり方でやりましょう。解説がない場合は速い人に直接聞きましょう。そして、自分で色々考えてアレンジするのは、ある程度速く走れるように(1落ちを複数個作れたくらいに)なってからにしましょう。

・メンタル面のアドバイス

これからガチでTAをやるってなると、必ずと言って良いほど、自分の限界や、更新できない長い期間とぶつかります。ぜひ、それに心を折られないでいただきたい。それを超えた時、今までの自分より速くなった、新たに走力がついた、と言うことだからです。ぜひ、この壁を乗り越えていただきたいです。逆に、この壁にぶつからない人は、そこでTAをやめても新たに走力がついてないと言っても良いかも知れません。そして、心を折られないためにはモチベの維持が大切です。このモチベ維持のために、何か続けられる目標や憧れを持ったり、頑張るコースを、好きなコース、飽きないコースにすると良いと思います。壁以外にも、センスの差や上手い人の走りを見て挫折するかも知れません。それでも、頑張る理由を誇りに持って、頑張ってください。
TA頑張ってる人は、僕が心から応援します。


noteは以上になります。読んでいただきありがとうございました。
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文章を書く良い機会になりました。今後とも、バイキソマソをよろしくお願いします。

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