冲の野球選手 その1
2023/8/16(水曜日・総数4)
日干支:丙午
何か動くと
物事の変更に繋がっていきそうな日。
なんだけど、
なかなかコントロールが
難しさの多い日。
---------------------------------------------------------------------------
2日に分けて
冲の影響を見てみようと思い
2人の野球選手を例にしてみます。
山口俊氏 1987/7/11(土曜日・総数7)艮位
丁卯
丁未丁
辛酉
<大運>
11歳から乙巳・・・甲子園出場。横浜ドラ1位。
21歳から甲辰・・・抑えから中畑監督の助言で先発転向成功。事件。巨人
31歳から癸卯・・・大リーグ挑戦。NPBへ戻るも引退。
他の動画を見ると
目上には嫌われてはいないが
どうも目下には敬遠されてる感じ。
3柱では偏官3位。
で、年ー日で卯―酉の冲。
ぶつかって勝負の
野球の世界では
冲は悪くないけど
それでも視野が狭くなっていく。
ただ、思いがけない人との
衝突や出会い、助言なども
幸運期ではあるため
2014年の中畑監督の助言による
先発転向で成功し
選手寿命を延ばした。
八専の日で体強く
偏官を使って野球選手となっている。
ただ星の偏りは強く
人間関係への配慮が
出来るまでの星がない。
後輩に助言したり
エネルギーを与えるとこまで
星がないため
なかなか周囲から支えられない。
2017/7/11の30歳誕生日での暴行事件でも
星は丁酉・丁未で偏官大繁盛だった。
酉―卯で建禄と絶の冲になっていて
絶の現実界でのエネルギー切れのまま
突き進む象意で
それが人とのやり取りの粗さ
人への配慮のできないところに
出てしまっているのがつらいところ。
艮位もそれを後押ししているし
構成している数霊も
コントロールが難しい数霊ばかりである。
高木豊氏もまだプロとして
活躍が出来ると述べていて
処世術が上手ければ
もっと活躍、
そして社会での活躍が
ある人だろうと惜しまれる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?