マグナカルタと土曜日の暗君
2024/2/3(土曜日・総数4)乾位
日干支:丁酉
癸は羊刃化。
五行としては
比較的バランスが取れた日。
結果もでやすい。
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歴史で占いのコーナー。
前から言ってますけど
全ての暦をグレゴリオ暦に変えます。
この方が数霊がはっきり出やすい。
ジョン欠地王 1166/12/31(土曜日・総数3)東位
丙戌(空亡)
庚子癸(確現)
庚午(空亡)
<大運>
2歳から辛丑・・父王ヘンリー2世の末子。
12歳から壬寅・・土地を与えられないので欠地王。
22歳から癸卯・・兄獅子心王、十字軍に。王位を狙う。
32歳から甲辰・・兄死亡し王位継承。フランスとの闘いに敗戦続き。
42歳から乙巳・・仏領失う。叙任権争い。マグナカルタ。死亡。
土曜日生まれの権力者・王となると
その時代で大きな事、決定的なことが起きやすい。
この人の場合
なんといっても1215年6月のマグナカルタであろう。
まず庚午の日うまれ。
荒れた人生になるケースが多々みられます。
年日の空亡。
吉凶は置いといて
運の振幅が激しくなります。
で月日も冲があると。
他人が全く信用できず
国民からも人気が無かったとのことだが
この命からはそれが伺える。
多くは官殺星が
敵や争い対象になるのだが
それが空亡なので
相手をよく見定められず
負け続け。
王の運は国の運となるけど
大運乙巳で天徳。
この運の大運数が
全く彼の方を向いていないので
思うようにならなかったが
この天徳は輝き
マグナカルタとして
英国憲法として現行法として
今に繋がる立法が為された。
1215年6月なので
やはりこのときも
天徳が輝き
数霊が動いている。