ドル、円、ポンド、ユーロ、日本株、ビットコインの現況と長期展望をチャートだけで語る 2024年10月


USDJPY

9月上旬は下落継続で安易にとれる相場。
9/20頃のH4売りシグナルはM30上昇に入っており実際に売れる局面とはならない例。
その後は政局と関係なく反落すべき位置で反落しており再度下へとい見方が自然か。


急落からの戻しは鈍い。
D1水準でも下降転換の可能性が高い形状でD1売りサインあれば中長期売りを狙っていける。

2024年9月1日


EURUSD

9月1か月で上下200pips程度のボラティリティに留まる。
9/20頃のH4買いシグナルでは一応利益が取れる形。


USDのボラティリティが戻る兆しがりそろそろトレード可能になってきたか。
方向性としてはドル安方向へ。

2024年9月1日


GBPUSD

>ボラティリティが戻りつつありドル安方向へ向かう
としていた通りの動き
EURUSDよりはボラティリティがあり
9/20頃のH4買いシグナルできっちり利益。

EURUSD同様にボラティリティが戻りつつありドル安方向へ向かうのも同様。
H4水準ででは押し目を作る下降の段階であり上向きの兆候を確認して買いがセオリーか。

2024年9月1日

EURJPY

9月上旬は円高基調継続で大きく下落。
底からH4反転の兆候をみてM30買いシグナルに乗ると大きな利益。
その後反落すべき位置で反落はUSJPY同様。


急落から一定の戻しあるもそこでレンジ気味。
基本的にはUSDJPYど同様の動き。
D1下降転換に向かう動きも同様で円高基調は継続か。

2024年9月1日


GBPJPY

EURJPY同様に、9月上旬は円高基調継続で大きく下落。
底からH4反転の兆候をみてM30買いシグナルに乗ると大きな利益。
その後反落すべき位置で反落はUSJPY,EURJPY同様だがやや上振れか


USDJPY.EURJPY同様に急落から戻しレンジ気味。
こちらは戻り売りサインが機能せずジリ上げとやや上方向の動きあり。

2024年9月1日


EURGBP

H4下降転換直後の戻り売りがきっちり機能。
EURよりGBPが強いという意識は変わらず。


H4水準では急騰急落の動きだが
大きく見るとD1,W1戻り売りポイントから反落しただけ。
EURよりGBPが強いという意識は変わらず。

2024年9月1日


XAUUSD

8月下旬から9月初旬にかけてのレンジから
9/11頃のH4鉄板買いシグナルを根拠に急騰。
M30買いシグナルと合わせてエントリーが吉。
>現高値をきっちり超えてくれば青天井。
としていたように大きく高値更新。
10月も短期的な下落は押し目と見て買いが自然な見方。


>ドルの弱さが継続していけば自然に戻っていく。
としていたように上昇トレンド継続で市場最高値更新。
テクニカル的には天井足りえる位置から少し下げた位置でのレンジだが大きく下方向を狙っていくにはきっかけが欲しい。
現高値をきっちり超えてくれば青天井。

2024年9月1日


日経225

9月初旬に大きく下落。
その後の戻り売りシグナルではレンジ入りから下がり切れず。
M30にのtれバ大きく利益。
H4上昇転換しそうな形状でありちょうど押し目位置でもあるが
短期的な動きについていき臨機応変に立ち回りたい。


>次のH4売りサインあれば売りでよい。
としていたようにきっちり下落も、その後の戻り売りポイントは来ないまま早期に上昇反転。
転換直後の押し目買いサインからBAR5本で730円上昇が現在位置。
日経225単体をチャートだけでみれば上方向だが、ドル円はそこまで戻っておらず相関性が薄れている。

2024年9月1日


ビットコイン

9月上旬に大きく下落。
H4,M30のシグナル通りで大きく利益。
9月下旬には大きく戻してきているが
D1高値は切り下げを覆せてはいないのが現状。
抜けてくるまでは決め打ちできないか。


H4下降転換直後の売りサインも破線MAが機能し下げきれず。
しかし上へ一気ともならずやや下方向優位というのが現在位置。
高値を徐々に切り下げている気持ち悪さが残る。
髭先の5万割れ位置を抜けなければまだ上昇方向へ戻る余地はあるか。

2024年9月1日


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