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ひなた Vox
1991年刊行の遊佐未森さんのエッセイ。昔、よく読んでいました。
曲も聴いてはいたけれど どちらかと言うと、絵が思い浮かぶような歌詞の世界がとても好きだった。そして未森さんの書くふわっとしていて、親しみやすくてシンプルな言葉の世界が好きだった。
日常のことやご自身の音楽のこと、好きな映画のこと。可愛らしいイラストも添えてあって。
絵を描くこと、という章で。
音楽で絵が描けたらいいな、とずっと思っています。……私の音楽、私の好きな音楽は、あからさまなものではなく自由自在に広がっていくもの。
何となく私もこんな文章を書いてみたい、そんな風に思った。文章を書くということの原点のひとつなのかもしれない。私にとって大江千里さんの文章もそうです。会社勤めで疲れた時や休日に彼女の文章を読むとほっとした。癒された。
目次の言葉を見るだけで、読んでみたいとワクワクした。
FC にも入ってたな。会員証のキーホルダーは今でもとってあります😊本とキーホルダーを見つけようと夜遅くに引き出しを探っていたら久しぶりに見つけて嬉しくなった。
まるで小さな旅をしているようだった。
パステルで絵を描いてみました。田舎にあるカフェ☕️に置いていたショップのカードのイラストの絵を自分でアレンジしました。