ユニボールワンPを購入した
手帳のペンホルダーにはユニボールワンのクリップが便利だと思っている、どうも私です。
3/15に三菱鉛筆から発売されたユニボールワンシリーズの新作、ユニボールワンPを購入したので書きます。
Twitterとか見てると3/13くらいからフラゲ的に置いているお店もあったようなのですが、私の生活圏にある文具売り場では発売日を過ぎても一向に並ぶ気配がなく、たまたま本日会社に出たタイミングで、ユニボールワンPが入荷していることがTwitterで分かっているお店を昼休みの時間を使って訪ね、無事ゲットと相成りました。
なお、購入したお店は有隣堂ではありません。
ユニボールワンPはユニボールワンFとくらべて短くて太くなっており、この辺は結構好みが分かれるのですが、個人的に短いゲルインクボールペンを探していたので、ユニボールワンPのサイズ感は非常に嬉しいです。
もう5年以上昔の話だけど、友達(みるめ)から誕生日プレゼントにもらったロディアNo11用の革製カバーをずっと使っていて、最近はユニボールワンFを挿して使っていました。悪くはない組み合わせだったんですけど、収まりがあまり良くないのでペンがよく抜けるんですよね・・・。というわけで短いゲルインクボールペンを探していたのでした。
ユニボールワンPを挿してみると、怖いくらいジャストサイズだったので狂喜乱舞しております。
ユニボールワンPのインクは、ユニボールワンやユニボールワンFと同じUMR-05S(黒0.5mm)が入っていました。このインクは長さや段差の位置はエナージェルやサラサ、ジェットストリームなどと同じなのですが、微妙な違いからか、ユニボールワンFでは純正以外のインクとはほぼ交換できませんでした。しかし…
軸側の設計がユニボールワンFと異なるからなのか、エナージェルのインクが無改造ですんなり入りました。試してないけど多分サラサとかも入ると思われます。これは嬉しい誤算でした。
欲を言うと、おじさんにも使いやすい、くすみカラー以外のカラバリも出して欲しいところ。