自分にとってAKB48とは?
AKB48に憧れた2008年。
作詞作曲を習い始めた2009年。
AKB48に歌ってもらうことを目指して音楽活動をずっと続けてきました。
野球少年が甲子園を目指すように、僕はAKB48を目指しています。
本来なら作曲のコンペに応募すべきところですが、自分はコンペには参加せず、ツイッターのつぶやきばかり続けてきました。
つぶやいているうちにメンバーに認められたような気がして嬉しかったからです。
しかし、つぶやきをいくら続けてもAKB48が歌ってくれることはありませんでした。
それは当たり前のことです。
コンペに参加していないのですから。
だから、もうつぶやきに頼るのはやめました。
コンペで勝てるようにならなくちゃ。
今は編曲を学ぶために音楽スクールに通っています。
コンペで勝つには編曲も大事だからです。
伸ばすべきスキルがたくさんあることに気づかされ、毎週勉強しながらも、まだ先は長いことを感じています。
それでも、一歩ずつでも夢に近づいていると思います。
夢は夢の方からは逃げない。
諦めずに頑張っていきたいと思います。