200703/優先順位の考え方
問題点→課題化→要因の比較→優先順位をつける
現状問題
・問題BS:出品商品が売れていない ・お金がない ・不用品出品がとまっている ・仕入に行きたい ・PCが必要
・課題化
1、不用品を販売して投資金を稼ぐ
2、PCを購入する
3、仕入に行く。リオサーチする。
それぞれの重要性
1、仕入品の販売がうまくいっていないので、次の仕入・必要備品の購入が難しくなってきている。稼がないと、次に進めない。当初考えた、キャッシュを必ずプラスにして行動する・そこのリスクラインを越えない!という方針。
2、PCが現状のままだと、時間単価が低くなりすぎる。投資して、スピードを上げるほうが、回収・増益が早い。(うまく販売できれば)
3、仕入を実際にして、経験値をつむべき。圧倒的な経験・行動だけが、成果を生む。これは絶対の真実。しかも、競争の激しいジャンルを避けて成功率の高いジャンルへ行く場合、人の嫌がる参入障壁・心理障壁・利益までの遠さを越えるために、より多くの経験値・行動が必要。大量のリサーチ・出品をしないと、できるようにならない。 お金がないのなら、クレジット枠を利用して、自転車操業にしてでも、背水の陣で行動すべし!
優先順位をつけるために
原則は、キャッシュフローをプラスで
絶対に守るべきルールは、「借金を負わない」である。クレジットカードができたからといって、調子に乗ってはいけない。この点、気をひきしめるべし。 3、に書いたような、自転車操業の誘惑が沸いてくる。どうしても沸いてくる。自分の人生の経験を思い出せ。借金してよい結果になったことが一度でもあるか。 借金する・つまみ食いする・横領する・不法な手段でお金やものを手に入れる。そういうことをはじめて、必要範囲内だけで止める事ができたか? できたことは一度もない。必ずずぶずぶとはまっていき、静止がきかず、借金をやめるために借金をするという方法をくりかえしてしまう。 必ずそうなる。ADHDだから。
借金に逃げてはいけない
もし、クレカでまわすことができたとしても、そういう方法で、本当にスキルがついたといえるのか?言えない。本物のスキルは、正しい経験の積み上げと、正しい失敗への反省を血肉に刻むことでしか獲得できない。 今で言えば、ここまで使った仕入資金の総額を計算できていない。 およそ25000円くらいの金額を、自分が納得できるリサーチをして、仕入れたか?いや、散々リサーチして、これならできるかも?という商品は仕入れていない。 必死で回ってボウズだったが、¥25,000は、悩まずに衝動で買った。つまり、まじめに考えて仕入れたものは、ほぼ、無いのだ。 やはり、ADHDの特性だ。
このことは、いまここでちゃんと考えて、初めて思い至った。こうして、真剣に正しく現実を確認して反省しないと、本当のスキルはつかない。
すべて必要で重要
1・2・3とも、必要で重要。絶対に後回しにできない。全部できる方法を考えないと、成果はでない。
したがって、優先順位は以下
1、不用品販売で、金策をする。この際、メルカリはもちろん、アマゾン・ヤフオク・他に出品し、実務と見極めの経験値をつんでおく
2、現在まで仕入れたものを売りさばく。複数出品・値下げ(損ぎり)をして、キャッシュに変える。また、1・2で部屋の断捨離につなげ、今後の在庫置き場を確保。
3、1万円でまず、PCを購入する。リサーチの訓練をどんどん行い、経験値をつんでおく。PCは、事業がうまくいけば、アップグレードする。
4、3後、1万円たまった段階で、改めて仕入を開始する。これまでリサーチした中で、リピートできるものを入れていく。
2020.7.3 以上
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