カラスヤサボウ氏のnoteをうけて
#鷺沢文香に最高の1ページを
シンデレラガール総選挙を悔いの無いよう楽しんでいこうと思って個人的に動いていたわけなんですが、そんな中こう熱量と鮮度の高いnoteが急に飛んできたのでnoteを起動しました、荷物Pです。後悔したくないので書いていきます。
まずはこちらの投稿。カラスヤサボウ氏の銀河図書館のnote。これにちょっと活を貰ったので、元web文字書きバイトの鷺沢文香Pとして一丁書いてみるかという流れになりました。
まず銀河図書館の発売が2018年の7月18日ということで、当時どうしてたかなーと思い出していたんですが、記憶が怪しいので自分の管理している文香P向けDiscordサーバー『フミ通文庫』(通称フミ通)のログを漁りました。思い出していきます。
↑フミ通文庫のバナー、クリックで参加できます。通話しながら書いてます
6月22日に日本コロムビアのHPにWith Loveの発売情報が掲載されたようですね。そこでこの日のチャットログを確認した所、ちょうど金曜日だったことを思い出しました。
金曜日というのは特別で、毎週金曜日は22時ごろからフミ通文庫では定例のボイスチャットが行われています。(普段参加される方ありがとうございます)当時の文香Pたちにとってやはり衝撃的な発表で、通話もその話題で持ち切りだったのをぼんやりと思い出しました。
そして気が付けばこの日にフミ通文庫の読本紹介用のチャンネルが銀河図書委員会に改名されてました、あと3か月で2年を迎えようとしています。ライブで聴きたい、という声も多かったように思います。
個人的にはカラスヤサボウという文字で当時見覚えがあったとしたら、同じシンデレラガールズの二宮飛鳥、そのCINDERELLA MASTERシリーズの楽曲『共鳴世界の存在論』のクレジットがデレステで出てくるくらいだったかと思います。「オントロジーみたいなバリバリ格好いい曲を歌う可能性あるのか!?」なんてことを考えていたような気がします。
(オントロジーいいですよね)
6月29日に銀河図書館の視聴が公開されて、フミ通文庫で涙を流してる投稿をしてる人がちょいちょい出てるのが確認できました。
↑当時の歌詞聞き取りのログが出てきたけどちょいちょい間違ってますね(ちょっとハズカシイ奴)
そして鷺沢文香にまつわる話として当時を思い出すと、もう1つニュースがありました。
デレステのSSRです。
そのちょっと前からデレぽ内で匂わせと思われる更新があったので、フミ通では「まさか?」という話をしていました。
(↑は発端のデレぽ、7月1日投稿)そのあたりからデレぽの鷺沢文香の投稿が増えていて、「これは覚悟決めるべきだな」という空気になっていました。結局7月3日に鷺沢文香3枚目のSSR『星祭りの夜』が追加されました。
フミ通でも引けた引けない天井だの阿鼻叫喚状態でした。それと、SSR実装に連動して鷺沢文香のソロの『お願い!シンデレラ』音源の解禁もあり文香Pはかなり沸いた感じでした。
そしてWith Loveの発売記念ニコ生にM・A・Oさんが登場したりなんだりがあって7月18日にWith Loveが全国の販売店に並びました。個人的な話ですが当時秋葉原アニメイトの前日フラゲ開店凸かなんかをやった記憶があります。
銀河図書館の感想ですが、当時はまあまあ自分もヒネてて、カラスヤサボウ氏の懸念の通り「これは仕事としてどうなんだろうか」なんて事も多少考えてはいました。ただ、冒頭のnoteを読んで自分の中で思い返してみたくなって、(その中で銀河図書館発売当時のストリングス担当四条紅羽氏の連続ツイートとかも色々見返してみて)こうして文章を書いてるうちに「色々を覚悟して挑戦した先に銀河図書館が出来上がったとしたらもう言うことなんて何も無いじゃないか」という結論に至りました。ポエトリーリーディングでは完全に度肝を抜かれましたし、当時から大好きでした。
素直に、思うのはやはりライブで聴きたいというところです。
#鷺沢文香に最高の1ページを 冒頭に挙げたnoteでカラスヤサボウ氏も唱えたこのハッシュタグ、今この投稿を仕上げながら2時間くらいフミ通で通話をしている間に分かったのは、このタグがフミ通の弊モバマス嫁プロ用カテゴリの総選挙会議チャット発祥ということでした。ほぼジャスト2年の時を経てここまで発展するとは思っていなかったですし、自分のことのように嬉しく思っています。嫁プロって建てておくものですね。私のところは今3社ほど系列の鷺沢文香嫁プロがありますが、今後ももっと拡大したいです。
皆様お待ちしております。