『一橋大学現代文の問題』🦉🌳🌟
『鈴木大拙さん一橋現代国語入試問題』
🌟🌟🌟
🦉「いやぁ驚いた!さすが」
🌟「どうしたの?」
★「はい、どうぞお好きに」
🦉「いやね、難関大受験の国語ってけっこう高度だなぁって改めて驚いてね。
先日は一橋入試問題で鈴木大拙さんの文章を読んだのですが、驚いた!」
🌟「そう、何が?」
★「だれやそれ、大雪山か?北海道は、ええで✨
北海道はでっか・・これはやめとこ」
🌟「うん、それがいいわよ」
🦉「東洋思想と西洋思想の展開は従来のもの。
・人間知の再発見やら近代の合理主義がインペラリズムや植民地支配へとつながった
というようなもの。しかし、これをあの文章から読み解くのか~」
🌟「知は分割であるとも言ってたよね。分けることだ、と」
🦉「東洋は分離ではなくすべてを生み出すような源、混沌や価値が重層的に存在していること、非分離、受容などが根底にあるとはよく言われてきていることだけどね、それをあの文章から読み解くのか~、って驚いた」
★「どーでもよ」
🌟「学者さんの共通認識があるうえで書かれた文章ではあるよね」
🦉「西欧と東洋でわけているけど、
ゲーテが東洋的であり、大拙さんはそれを老子などと並べて記述しているわけだけど、
そんな前提知識がない状態の受験生の方が読んだとしたら、
文頭で
・西洋は・・・
・東洋は・・・
と比較していってきたことがあるのだから、
受験生の人は混乱しかねない。」
🌟「最後の方にマリアさん思想について語っていて、
決して西欧にも無条件で何もかも抱擁する母性がないわけではないって言っていたよ」
🦉「うん」
★「男女差別かー」
🦉「すぐそこにいくんだから!あのね、人間だれでも母的な部分と父的な部分があるものでしょう?女性万歳とかね言ってるわけじゃないですぞい」
🌟「これって、言い訳です?」
🦉「どきっ。それもなきにしもあらず!」
🌟「即答じゃなかったもんね・・・」
🦉「夜、本気弱いんですよ~。東大生は言い訳をする、って誰か言ってたし・・・京大系ですけれど、あはは・・・それでは!」
パタパタ⇒森🌳🌳🌳🌳🌳
🦉「突然変異~。北海道はでっかいドゥー。だから日本の人たちが世界のリーダーとなる時代が来ると世界平和が近づく~、北海道はでっかいドゥー
あぁ至らなかった・・マリア様・・」(←ファーストの終盤)
★「あ、あいつ言いおった!2回も!なんかむかつく!まじで!ほんで昼型の梟がおるかい!」
🌟「やはり甘くみず前もってみたほうがいいかもね~。何事も」